生活のネタ

誰と付き合うかで人生が変わるのは、本当か?付き合いで話題が全く異なる

  • 15 November 2018
  • のぶやん

高卒・大卒という学歴よりは、海外に興味があるかどうかであったり、知識の収集に興味があるかの方が重要であろうと思います。好奇心が旺盛な人は、それだけ人生において知識を吸収していく事になります。

1つの事に詳しい人が人気

社会では、1つの事について詳しいと尊敬の対象になるという事があります。1つの事にやけに詳しい人は、『他の人が知らない知識を持っている』と思われて、尊敬の対象になる訳です。知的好奇心が高い人ほど、自分が知らない事について知っている人から『何か面白い話を聞いてみたい』と思うものです。

人の話に興味を持って、それを自分の生活に取り入れていく人は、どんどん成長する事ができるでしょう。お友達のネットワークというのは、自分を未知の新たな世界に引き入れてくれます。自分の得意分野を1つ持っている人の強みと言えるでしょう。

情報収集能力がある

多角的な情報収集能力というのは、本当に簡単に身に付くものではありません。情報アンテナ力が高い人は、それを様々な事に活用しています。共通していることは(1)テレビをほとんどみない(2)新聞をほとんど読まないということで、情報源としては、(1)自分で試してみた(2)友達が教えてくれたというものが多くなっています。

多角的な知識というのは、1つの事に固執しない柔軟性のある知識力になります。例えば、個人旅行が好きな人が『ツアーがダメだ』と否定するのではなくて、ツアーが安くて超お得な場合にツアーの場合には、柔軟にツアーを利用する知識も持ち合わせています。また、旅行サイトの予約を使わずにダイレクトでホテルに予約したり、レストランなどの活用の仕方も上手な場合が多いです。

多言語の能力がある

情報収集能力と同じで、多言語能力というのは、非常に重要な能力になってきます。多言語が話せれば、より多くの場所から情報収集が可能になってきます。1つの言語に偏った情報収集というのは、考え方が固まってしまう事に繋がります。別の価値観であったり、文化を感じるためには、多言語の能力は欠かすことができません。

多言語能力があると、海外の人しか手に入らない情報を手にする事が出来ます。

独立した個人の繋がり

『お金持ち』と言われる人の多くは、中小企業の経営者などであり、サラリーマンではありません。サラリーマンでは、年収1000万円ぐらいが限界点であり、お金持ちになれないからです。お金持ちになるためには、事業を行う必要があり、自分でリスクをとって事業を行えない人は、金持ちになれません。

自分の周囲にいる人、頻繁に連絡を取る人が誰であるかを考えてみると、自分の収入が分かるともいわれています。簡単に言ってしまえば、無駄な付き合いを省けば省くほど、お金持ちに近づくという事になります。3000円の飲み会に参加しないで、3000円を投資に充てたりすることを繰り返していけば、どんどん資産が増えていくことになります。

自分との相性とは?

通常、人間付き合いというのは、家族、親せき、学校の同級生、職場の同僚、専門分野の友達、どっかで知り合った友達など、交友範囲が広がります。留学などで知り合って、留学先で一緒に遊んだ仲間などは、ずっと遊び友達として付き合いがある場合があります。

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海外で高級ホテルに併設されたレストランが安い理由

  • 15 November 2018
  • のぶやん

友達が連れて行ってくれたお店は、予約不要のいきなり!ステーキだった。立ち食いで大きなステーキを食べる事ができる。ハッキリ言って、自分が考案する立場だったら絶対に行かないお店だけど、友達は流行りに敏感なのか連れて行ってくれて、始めて入った『いきなり!ステーキ』は、確かに参考になった。ステーキと言えば、高級料理店で味わいながら食べるというものだったが、それを庶民の立ち食いにしたもので、それが受けて『行列ができるお店』もできているみたいだ。

儲からない高級ホテルレストラン

海外の高級ホテルレストランは、利益率が低いのでやる気がないとされています。ニューヨークであっても、ロンドンであっても、超高級ホテルと言われるところでさえ夕食のコースが1万円を割り込む事も珍しくなく、アフタヌーンティと似たような価格帯になっています。レストランの立地を考えると、ビジネスとして利益率が高いとは、とても思えません。

ましてルームサービスとなると、その利益率の低さが指摘されており、利用客が非常に少ないにもかかわらず、ルームサービスを常に出せるように準備しておく事は、ホテルの利益で考えると、全く意味のないものになっています。そこで、超高級ホテルでは、部屋に韓国の辛いカップ麺などを常設したりしている所があるのは、雰囲気としてどうなのか?と思ったりします。ルームサービスを頼まずにこちらを食ってろという事なんでしょうかね。

高級ホテルのレストラン評価が低い

海外の超高級ホテルと言われるところでさえ、レストランの評価が高くない場合があります。ホテルとしては、客単価を上げるためにも、ホテルのレストランで朝食・夕食を取ってもらう事を奨励するのでしょうけど、評判が今一つなのに、1人5000円も払ってビュッフェを食べるというのは、どうなのか?と思わずにはいられません。朝食に5000円を支払うのは、コスパが悪すぎてさすがに抵抗があります。

日本では、超高級ホテルに沢山のレストランが併設されている場合があり、寿司店、洋食、和食などがあり、1万円~5万円ほどの価格帯で提供されています。日本のレストランは、レストラン単体として成功するだけの利益を上げられるようです。結果、日本の東京は世界を代表する美食の場所となっており、ミシュランの三ツ星レストランが沢山あります。

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会社のために働く孤独な人を増やした社会

  • 15 November 2018
  • のぶやん

人は、お金がないと生きていけないという事は確かではありますが、お金が手元にいくらあったとしても、楽しい人生を過ごせる補償にはなりません。お金がないと、確かに余裕がなくなって、お金のことで周囲と喧嘩をするバカげた事になるかもしれません。

その一方で、お金があって超高級ホテルに宿泊したとしても、夜景なんて1,2回も見れば十分だし、食事を1人でしたとしても、会話がないから楽しくありません。1泊10万円もする高級ホテルに宿泊したとしても、1人で宿泊するのは寂しすぎます。確かにお金に魅力を感じる愛人と宿泊すれば寂しさは紛れるかもしれませんね。

生涯独身者の上昇

日本では、生涯独身者の上昇が続いており、男性5人に1人が生涯独身とされています。女性の側も生涯独身者が増えており、東京に至っては5人に1人が生涯独身という孤独・孤立社会になっています。どうしてこんな現状になってしまうのでしょうか?若いうちにパートナーを見つけないと、その後で見つかる可能性が激減するという事情もあります。

仕事が固定された日本の社会においては、20代~30代前半において『今はお金がないけど、将来的にお金になるかもしれないから、この人と結婚しておこう』という見通しが立たないのかもしれません。aある意味で、下層が固定された社会構造になっているのかもしれません。

会社に期待しても無意味

会社なんて赤の他人が株主をしていて、経営陣も全く他人で従業員の事など本気で考えてくれる訳がありません。自分に全くメリットがないにも関わらず、社会の作るプロパガンダに騙されて、会社のために貢献しようとするのは、人生を豊かにする方法とは思えません。

自分が株を保有している訳でもない会社の為に懸命に働こうというのは、自分の労働力・お金を他人にプレゼントしているのと同じです。世の中は、誰かのために働くか、誰かに働いて貰うかの選択肢しかありません。

キャリアウーマンほど結婚できない

稼ぎが多くなるキャリアウーマンほど結婚できないという事は、数値データからも明らかになっています。キャリアウーマンが結婚しづらいのは、男性側にも同じようにキャリアを求めたくなる傾向があるからです。男性がキャリアウーマンの女性よりさらに稼ぎが大きくて忙しい男性となると、今度はキャリアウーマンに合わせなくなります。

男性が女性に合わせる事もなく、女性が男性に合わせる事なければ、お互いの生活はすれ違いとなります。特に日本では、休暇などが自由にとれる環境にはないので、一緒に旅行に行ったりすることもできず、何のために一緒にいるのか分からなくなるでしょう。キャリアウーマンの選択肢としては、『包容力がある15歳ほど年上を選ぶ』という選択肢はあるでしょう。

結局、自分の事に夢中になって『仕事が忙しい』と言い訳にして、それでも自分の事を追いかけてくれる王子様を待つのかもしれませんけど、その王子様が現れるのは29歳までです。それ以上の年齢になって表れる王子様なんて、ほとんどいません。『私を好きにさせてくれなかった』と誰かのせいにしたとしても、独身を貫かないといけなくなり空しい立場に追い込まれるのは自分自身です。

底辺層の孤立化と分断

底辺層が孤立化されて、分断される事によって、底辺層同士が一致団結する機会が奪われています。かつて、労働者が一致団結したような行動は、今の日本社会でほとんど見られません。正社員・派遣社員・アルバイトのように僅かな給料の賃金差を階級のように表現して、それでお互いを監視しあうような状況になっています。

高級ブランドで働く店員、そして高級ホテルで働くホテルマンなども、月額15万円以下の手取りで働く大変な状況になっています。

自由に行動する勇気・コスト

世界の億万長者と言われているビルゲイツは、大学を中退しているので学歴は高卒扱い。アップル社を創業したスティーブ・ジョブズも学歴は、大学を中退した高卒。そして、マーク・ザッカ―バーグも学歴はハーバード大学中退の高卒。皆、大企業に就職できるかどうかも分からない高卒だけど、世界でトップレベルの金持ちになった。

結局、人と同じインプットしかしていなければ、同じ結果のアウトプットしか出てこない。若いうちから他人と違う行動をとる事が大切で、他人と違う行動を取るには、高いリスクを伴います。そして、そのリスクを伴ったスティーブ・ジョブズは、早死にしました。ビルゲイツ、マーク・ザッカ―バーグともに、両親が非常に優秀であったことは特筆しておくべき事実でしょう。

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時・場所・相手に合わせた対応ができる人が一流と呼べる。それは、簡単なことではない。

  • 14 November 2018
  • のぶやん
時・場所・相手に合わせた対応ができる人が一流と呼べる

普段ラフな格好を好む人であったとしても、高級ホテルに宿泊する時には、それなりの格好をするのが周囲に対する気遣い・マナーであり、それをホテル側も求めている事でしょう。ビジネスでお金を支払っているにも関わらず、その場に合わせないといけない事も存在するという社会の暗黙のルールです。

ビジネスの付き合いなら、相手に合わせる事を強いられる事もあるでしょう。ただし、プライベートのお付き合いであれば、相手に強制的に合わせるという事は少なくなるので、『嫌なら友達やめればいい』という事になります。めんどくさいLINEに返信しないお友達も、それはそれでアリでしょう。

時・場所・相手に合わせた対応ができる人が一流と呼べる

相手が喜ぶことをする

人付き合いの基本は、自分が喜ぶことをするのではなくて、相手の気持ちになって、相手が喜ぶことをするという事です。相手に対して、何かプレゼントを購入してあげたり、相手が喜ぶ場所に連れて行ったりすることができれば、人間付き合いが深まる事が間違いありません。

女性が最も喜ぶのは、男性が人生自体を相手に捧げる事であり、それが結婚です。最近では、その結婚ができずに50代を迎える生涯未婚率が上昇して問題になっていて、寂しい世の中になってきた感じがあります。私は、誰かからプレゼントを貰っても、あまり嬉しくなくてプレッシャーを感じるだけです。プレゼント貰うより、自分と一緒に過ごす時間をとって食事にでも行ってくれた方が嬉しい。何に対して喜びを感じるかは、個人によって違いがあるし、文化によっても違いがあります。

自分が喜ぶのは飽きる

30代、40代になってもパートナーがいない状態で、仕事に熱心になってもお金だけが貯まっていく状態になります。貯まったお金で高級ホテルに宿泊して歩くという女性も多いですが、いくら高級ホテルに泊まり歩いても、『1人でいる空虚感』を紛らわすのは、本当に大変だと思います。

人間は、誰かに喜んで貰ったり、誰かと一緒にいて楽しさがこみあげてくるものです。その一緒にいて楽しいものというのは、お金では買えないものです。時間、そしてパートナーや友達というのは、お金で買えないものです。お金で買えないものを大事にしないといけないし、その価値を良く理解する必要があるでしょう。

ホテルは、ビジネスだからお客様として扱ってくれるし、チェックイン、チェックアウトの時間スケジュールもお客様に合わせてくれます。ビジネスでは、お金を支払えば、相手が自分に合わせてくれるんですけど、プライベートだとそんな事はありません。誰しも自分の都合でホイホイ動き回ります。

相手に合わせる余裕がない

『誰もが自分の生活で精一杯』で、誰かに合わせる余裕がない社会になっている事は確かです。1980年代ぐらいまでは、世界中で主に男性が働いて『女性が男性に合わせていた』のでうまくいっていたんです。女性の社会進出が進んで、女性も仕事に熱中し始めました。女性が稼ぐ事は肯定されるべきですが、社会のシステムが女性が稼ぐことに対して追いついていません。結果、結婚できない人が増えたり、少子化が加速する事態になっています。

女性の社会進出と言えば聞こえがいいですけど、女性が会社を中心にスケジュールを組み立てて動いて、男性も会社を中心にスケジュールを組み立てると、お互いに一緒にいれる時間なんてとれないのです。女性の側が『私、これで決めたから』と言っても、男性がそれに合わせられるとは限らない、結局バラバラになって結婚できない、離婚するカップルも増えています。

自分が『全く連絡を取らなくていい』と思っていても、相手がそう思ってくれるとは限りません。また、相手が会いたいと言っている時に自分が時間を取りたいと思えなければ、恋愛としてそもそも長続きしていきません。自分から遠距離にしておいて、会えない事を嘆くなどというのも単なるワガママになってしまいます。

時間を取る相手に感謝する

良くあるパターンは、自分が時間を取りたくないという理由で、旅行プラン、デートプラン、レストランなどを相手に『お任せ』にしておいて、後から文句を言ってくるというものです。相手にお任せにしてプランを考えて貰ったにも関わらず、文句を言うのは『マナー違反』です。何か要望があるのであれば、企画の段階で相手に伝えたり、相談する時間を取る事が大事です。

相手に任せるという行動は、自分の好みと違うものになる可能性があるという事です。自分の中で思い描いていたものと違うので不満があるのであれば、その時に我慢して、後から別のプランを探すのが良いでしょう。

相手が何を望むか察知する

友達、恋人など、相手が何を望んでいるかというのは、会話の中であったり、LINEの中に出てきます。例えば、レストランで望んでいる価格帯、面白いと感じる事も人それぞれによって異なっています。日頃からそのアンテナが高い人は、友達からも人気があります。相手側の事情にうまく合わせるのは、自分のためでもあり、相手から学ぶことも多いです。

世の中、自分の軸に合わせてくれる人なんて、友達だってそんなに多くありません。仲良く付き合うには、相手の軸にも合わせた行動が必要になります。20代女性であれば、ほとんど男性が合わせてエスコートしてくれるでしょう。女性が33歳を超えると、周囲で合わせてくれる人はパートナー以外にほとんどいなくなります。そこで、男性に合わせるのが嫌だという事であれば、生涯独身に突き進んでいくようなものになります。

会社に合わせて人生を失う

女性で『仕事が忙しい』とキャリアウーマンのようなふりをして恋愛・結婚が遠のいている人がいますけど、仕事が忙しいという言葉は、会社に時間を合わせて人生を犠牲にしていますという事と同意味なんです。プライベートを優先するのは当然で、楽しい人生を過ごすために生まれてきているわけですからね。

お金は稼がないと困りますし、お金がないと生きていけない。でも、その前に無駄なものにお金を使っていないか見直す必要があるでしょう。家賃のために働いていないか?とか、友達との飲み会にお金を使っていないか?とかね。

海外でビジネスする言語・文化の違い

例えば、海外でビジネスをする時に言語・文化が異なる人たちとビジネスをしないといけない訳です。その場合には、相手に合わせた対応をしないといけない訳ですけど、相手側を理解するといのは、本当に難しい事ではあります。言語を習得する以上に、文化的な背景を理解するのは本当に難しいことです。

人生のチャンスと決断

誰かに良くしておけば、必ずその中から他人が自分の人生を切り開いてくれる事を手伝ってくれるようになると思うんです。

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結婚相手に年上の女性を選んでいる男性が意外と多い事実

  • 14 November 2018
  • のぶやん
結婚相手に年上の女性を選んでいる男性が意外と多い事実

結婚相手は、年上の男性というのが普通になっています。それは、年上の男性の方が稼ぐ力がある事が多いですし、何より年上の男性が若い女性を選ぶことが多いからです。しかしながら、世の中には、年上と付き合って、結婚するカップルも一定数は存在しています。その割合は、決して少ないものではなくて、私の友達にも女性の方が年上というカップルは、結構います。年の差カップルよりも、その割合は多いかもしれません。

結婚相手に年上の女性を選んでいる男性が意外と多い事実

年上女性との結婚

年上女性と結婚した男女の多くは、20代のうちに結婚しています。30代になると、出産の期限もあるので、好んで年上女性を選ぶ男性は激減するでしょう。恋愛から結婚に至るケースがほとんどで、結婚相談所などにおいては、年上女性を選ぶ男性というのは、ほとんどいません。

年上女性と価値観が合う?

フランスのマクロン大統領は、超エリートで知られていますが、妻は25歳年上という通常ではなかなか見られない珍しい年の差カップルです。普通であれば、男性が25歳年上でも驚きますが、女性が25歳年上というのは何とも。39歳の大統領の妻は、何と64歳で中学校の恩師というので驚きです。マクロンさんが中学校時代だと、25年ぐらい前なので、現在の妻は40歳ぐらいだったという事になります。中学生の頃から好きだったんでしょうか?!

39歳で大統領というのも凄い事ですけど、女性が25歳年上というのは、少なくとも日本では聞いたことがありません。フランスでは、『いいわね、それも個人の自由だし』という受け止めがありますけど、世界的には、やはり珍しいと思われて当然でしょうね。

頭の良い人の思考回路

マクロン大統領のの一途さというのは半端ないものだけど、15歳の中学生当時に既に恋愛関係にあって、マクロンが29歳、ブリジット54歳の時に結婚してます。マクロンは、20年以上にもわたって、1人の女性、現在のマクロン妻を愛し続けて、投資を続けてきたという事になります。

フランスでは、大きな障害を乗り越えて愛を成熟させた大統領として、(政治的には嫌われても)プライベートにおいては愛される大統領となっています。64歳という年齢で、出産は不可能(もう前の夫との間に既に子供はいるそうだけど)なんですけど、マクロンは『それでも構わない』というのだから凄い凄い。

頭が良い人になればなるほど、他人の理解できる範囲の行動はとらないものですね。他人が理解できる範囲の行動というのは、頭が良い人が取る行動ではないからです。通常の人が理解できるような人生ほどつまらないものはないです、そんなものを吹き飛ばして、何か面白い夢でも見せてくれた方が・・・39歳の大統領は、それを実現している人なんでしょう。

成熟した大人としての女性を選ぶ

年上女性を選ぶ男性は、パートナーに『成熟した大人の女性』を求めているのかもしれません。必ずしも、甘える男性が年上の女性を選ぶとは限りません。自立した考え方をしている年上女性の方が一緒にいて、安心できて楽だという考え方があるのだと思います。

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お金で買えないものを手に入れたくなる心理

  • 12 November 2018
  • のぶやん
お金で買えないものを手に入れたくなる心理

現金は、自分のやりたいことを行うのに絶対に必要ですが、現金があっても出来ない事は沢山あります。例えば、婚活でお金を払っても結婚相手を見つけられないという人は沢山います。

若いころの友人関係・人間関係で、長期の付きあいになるのも、お金で買えない友情資産と言えるでしょう。

不要なお金を使わないこと

テレビを購入したり、新聞を購読したりするお金というのは、本当の無駄金と言えるでしょう。自宅を購入するお金も『お金を生み出さない』と考えると無駄金です。自動車を購入しなければ、毎年、何度も海外旅行に行くことができます。

自分の時間を無意味なものに使えば使うほど、大切な人に使う時間も奪われていきます。

人のためにお金を使う喜び

心の中が満たされない人は、どんどん孤独感を強めていき、孤立すると無駄なお金をどんどん使い始めます。本来、恋人、子供の為にお金を使う事が最も良い投資方法ですが、恋人がいない、子供がいない事で、外で遊ぶことに散財して心が満たされる事がありません。

自分のためにお金を使っても、それで快感とか満足感などを得られる事は少ないと思います。親しい誰かのためにお金を使う事が喜びに繋がり、その事が人生の生きがいになっていきます。

生涯未婚率の上昇

50歳になっても結婚する相手がいない『生涯未婚率』が日本でも上昇しており、男性の5人に1人、女性の4人に1人が結婚相手がいない状況になって、非常に孤独な生活を過ごす事になっています。お金なんて1円も貯金しなくても良かったから、愛する人を1人見つける方がよほど重要だったのではないか?と50歳になってから気が付いても遅い訳です。

恋人がずっといない人というのは珍しいと思うので、『恋人はいたけれども、何らかの理由で別れてしまった』という人が多かったと思います。

国家が子供にお金を出さない

日本は、少子高齢化が加速しているにもかかわらず、国家が子供にお金を使いません。それにより、ますます少子高齢化が加速しています。高齢者も、お金持ちと貧困に二極化していますが、特に日本の若者世代で、貧困化が加速しています。

日本人どうしで格差を生み出して、未来への大切な投資を行おうとしない実態が浮かび上がってきます。若年層ほど、恋愛も満足にできない状況に陥っています。

お金で買えないものを手に入れたくなる心理

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テレビばかりを見る退職した高齢者。歪んだプロパガンダ情報に騙される

  • 12 November 2018
  • のぶやん

インターネット上に書き込まれている相談で、『親が1日中テレビばかりを見て困っている』というものがあります。

年齢層が若い人ほどテレビの視聴時間が少ないので、年齢層が若くなるほどテレビを見る習慣がなくなり、親がテレビを見ている事に対して悩んでいるという息子・娘は多いのです。

1日5時間以上のテレビ視聴

朝の食事時からテレビ視聴が始まり、昼に少し出掛けて、夜になるとテレビをずっと見ているような生活が続いている高齢者が多くなっています。テレビを見続けていると、同じことを繰り返している事になるので、認知症のリスクも上がるでしょう。

1日24時間しかないにも関わらず、1日5時間以上もテレビを視聴するようになると、自然と脳内にテレビの情報がインプットされて、自分が消費する消費スタイルであったり、考え方にも影響を与えていく事になります。

食事しながらテレビ視聴

家族で食事をしながらテレビを見るのは、家族の会話が全くない『つまらない家族』の特徴です。本来、家族の情報交換の場であるはずの食事の場は、テレビの全く自分たちに関係のないプロパガンダニュースなどに支配される事になってしまいます。

家族の会話がなくなるという良くない点に加えて、テレビを見る習慣を家族が共有してしまうという良くない点もあります。その結果、子供たちに対しても『テレビを強要』する流れになってしまいます。

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チャンスを掴むための努力とアンテナの重要性

  • 12 November 2018
  • のぶやん

一生懸命に努力して人生を歩んだからと言って、必ずしも幸福の人生が約束されている訳ではありません。例えば、会社のために懸命に働いた人が、結婚できずに独身生活を過ごして後悔するという事が良くあります。どこかで『チャンスを逃した』という事が大きいのです。

目標を明確にすること

自分が到達すべき目標を明確にして、それに到達できるように一生懸命に頑張る事は、チャンスを広げる上でも重要です。目標を書き出しておいて、5年後、10年後に実現できるか同化を考えるのが良いでしょう。

準備を怠らないこと

投資で儲けるチャンスを見つけたとしても、投資するお金がなければ、投資する事ができません。チャンスと思った時に投資するためにも、日頃からお金を使わずにじっくりと資金を蓄えておくことも大切になります。そのためには、日頃からお金を乱発せず、ここだ!と思ったところで一気に投資するという手法が必要になるでしょう。

自分で行動を起こすこと

受け身だとチャンスを逃すというのは、男女の恋愛関係でも成立します。ここだ!という所で、自分で動いて、相手の心を動かして恋愛・結婚に持ち込むことは、(恋愛・結婚したいという前提があれば)幸せに繋がる可能性を高めます。逆に、自分から何も行動せずに待っているだけの姿勢だと、チャンスは逃げてしまいます。

行動するには、金が必要になるし、行動するには時間・労力が必要になります。その金・労力をどこに注ぎ込むのかを良く考えて、自分の目的に沿ったところに一気に注ぎ込むという事がチャンスを生み出す事に繋がるでしょう。

周囲の人を応援すること

周囲の人達を応援する事は、チャンスを掴む上でも重要になります。自分の周囲にいる人たちを応援する事で、自分の周囲を盛り上げていこうという意識があってこそ、周囲の人達も自分の事を応援してくれるようになります。

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