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海外旅行の航空チケットより税金・燃料チャージの方が高いという謎。意味不明すぎる海外旅行の税金

  • 14 November 2018
  • のぶやん
海外旅行の航空チケットより税金・燃料チャージの方が高いという謎。

海外旅行に行くために航空券を予約すると、30000円の航空券に対して、税金が15000円、燃料チャージ30000円のように、航空券の価格よりも税金・チャージの方が高くなっています。航空会社は、最初から税金・サーチャージを含むものを提示したり、含まないものを提示したりとまちまちなので、非常に分かりづらい状況です。

ヨーロッパ往復航空券の本体が30000円で売られていて、航空会社の手取りとしては確かに30000円(片道にすると15000円)で、その中から食事の提供、人件費などを出さないといけない訳です。つまり、働いている人の給料は抑えられて、食事も大した物が出てこないのに、航空券の価格だけは税金・燃料サーチャージなどで高額になっています。

海外旅行の航空チケットより税金・燃料チャージの方が高いという謎。

各国は、様々な理由を付けて、旅行する庶民から税金をかき集めて、不公平な分配を繰り広げるようになってきています。

各国が導入する税金

各国は、観光税、出国税、保安税、ビザ申請料、などの様々な名目で税金を徴収するようになってきています。マイレージでヨーロッパ旅行を購入したとしても、税金だけで10万円を超える事が珍しくなくなっています。

イギリスの空港税が高い事は有名で、イギリスを避けて他のヨーロッパに入って、そこからLCCなどを使ってイギリス入りする人も本当にたくさんいます。東洋の日本人がイギリスの航空税を嫌ってヨーロッパ大陸側から入国するぐらいですから、世界中の人がイギリスの航空税の高さを嫌っている事は間違いありません。

英GB 航空旅客税 (AIR PASSENGER DUTY)
日本行き航空券
エコノミークラス 9,540円
プレミアムエコノミー・ビジネス・ファーストクラス 19,080円

英GB 航空旅客税の区分
A エコ 13(1690円) 上級 26(3380円)
B エコ 75(9750円) 上級 150(19500円)
*上級はプレミアムエコノミー以上。

UB 旅客サービス料 (PASSENGER SERVICE CHARGE / P.S.C.)
空港ごとにサービス料の支払い。
LHRよりもガトウィック空港を使うと安くなる。

2019年から出国税

2019年から国際観光旅客税(1,000円)もかかるようになって、旅行客のコストがさらに高くなる事になります。海外にLCCで5000円で飛べる時代にですよ、一律で1000円の出国税がかかるなんて本当におかしな話です。100万円の航空券を買うファーストクラスの人からすれば税金の割合は低いですが、5000円のLCCの人からすれば、20%にもなる高額税金です。LCCを使う人に差別的な税制と言えるでしょう。

国籍を問わないそうなので、日本に遊びにきた観光客は、一律で1000円ずつ支払わなければいけない事になります。アメリカでは、電子渡航認証システム(ESTA)を導入する事で、入国する外国人の事前申請・金銭の徴収、監視を行うようにしています。非常に奇妙なシステムは、外国人に不評です。

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知識がないとお金の使い方がおかしくなる。日本の田舎でお金の使い方がおかしい

  • 3 November 2018
  • のぶやん
知識がないとお金の使い方がおかしくなる。日本の田舎でお金の使い方がおかしい

知識がないという事は、お金の使い方がおかしくなる事を意味しています。田舎でテレビを長時間見ていたりすると、完全に消費スタイルを狂わされる事になります。

NHKは日本政府の広報機関でしかないので、NHKを見るという事は非常にプロパガンダ要素が強いシャワーを浴びせられる事になり、感覚麻痺に陥ってしまいます。

知識がないとお金の使い方がおかしくなる。日本の田舎でお金の使い方がおかしい

日本の田舎が車だらけ

日本人の田舎が車だらけというのは、新車が必要ないにも関わらず、メディアの広告プロパガンダで大量に自動車の新車販売を促進しているからです。田舎には見合わないほどの高額の買いものであり、田舎が車だらけという状況は、絶対に改善されるべき状況です。

マイホーム事情がおかしい

日本におけるマイホームも中古住宅がこれだけ余っているにも関わらず、新築住宅が建築されるのは本当におかしな話です。新築住宅は、確かに快適だとは思いますけど、日本の田舎に新築住宅を買ったところで、そこに大した価値があるとは思えません。

普通に中古住宅でつつましく暮らしていれば、月収20万円ぐらいで十分に暮らせるんですけど、そこに中古車とか新築住宅とか合わせていくと、もう奴隷状態に陥るんですよね。

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日本のパスポートが世界最強である理由とは?日本人が気が付かない価値

  • 3 November 2018
  • のぶやん
日本のパスポートが世界最強である理由とは?日本人が気が付かない価値

日本人のパスポートは、間違いなく世界で最も有用なパスポートと言えます。米国であったり、EU諸国のパスポートも確かに強いのですが、それでも日本のパスポートには絶対に勝てない理由があります。その理由は、日本人が中国入りの15日間のビザ免除があるという事です。このビザ免除の効果は非常に大きなものがあり、日本人は中国に簡単に入国させて頂く事ができるのです。

この査証免除効果によって、日本人にとっての中国は、非常に身近な国になっています。

日本のパスポートが世界最強である理由とは?日本人が気が付かない価値

 

中国に行かないのはもったいない

せっかく中国政府がビザ免除を行っているにも関わらず、中国に行かないのは非常にもったいない事です。中国の旅行にいって、その中国の文化に触れれば、『日本が歴史的に中国から学んできた』という事が良く分かります。

中国は、食べ物が美味しくて安いし、4000年以上の歴史・文化財産は、世界で最も豊富にあるとも言われており、絶対に見ておくべきものだと思います。

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中国人とビジネスのストレスは凄い!中国人と日本人との違いとは?

  • 31 October 2018
  • のぶやん
中国人とのビジネスストレスは凄い!中国人と日本人との違いとは?

中国人と日本人の最も大きな違いというのは、スケジュールについての考え方と言われています。日本人は事前の計画を良く組んで日程を決めてしまいますけど、中国人はガチガチに日程を組むことを好みません。

ガチガチに日程を組んでしまって、後から予定が入ってしまうと、キャンセルしなくてはならないので『相手の面子を潰した』という事になる事を嫌うからです。このために食事などでも直前に決まる事が多いです。一応は、考慮するけど、もっと良さそうな予定が入ると直前にキャンセルしてきます。相手の優先順位を考えながら、こちらもキャンセルされる予定で日程を組むのが正しいという事になります。

中国人とのビジネスストレスは凄い!中国人と日本人との違いとは?

例えば、イギリスなどにおいては、約束事を日本人のようにきっちりと守ろうとする文化がないので、簡単にキャンセルするようなことが起こります。皆で集まろうと言っても、もっと良い約束があって都合が悪ければすぐにキャンセルしてきます。実際には、中国人のような手法の方がむしろ世界標準のようで、日本人の考え方の方が稀のようです。

イギリス人は、約束までして相手の迷惑を考えずにキャンセルする事が多いです。中国人は、一応は約束を曖昧にしながらキャンセルするかしないか直前に伝えてきます。その意味では、イギリス人よりも、中国人の方が相手に気を遣っているという事もできるかもしれません。あまり予定を組み立てないのは、世界標準ともいえるので、日本人も適応できるようにしなくてはいけません。

中国で直前に日程を決める

スケジュールは、『直前になって日程を決める』というのが中国の標準スタイルとなっています。中国の住んでいる地域によっても考え方に違いがあって、上海の場合に旅行に行く人は細かく予定を組む人も多いです。ただ、広州においては旅行に行くのに前の日になって直前に旅行チケットを取るなど、日本人から見るとあり得ないような事をします。

その日まで旅行に行く事すら決めず、1週間ぐらい前に思いついて旅行に行くような事を平気でします。さすがに海外旅行の場合には、ビザの件もあるので前々から計画を立てる人が多いようですが、直前になって海外旅行に申し込もうとして旅行会社に何とかしろと詰め寄る時もあります。

本当に直前に決める

直前というのがどれぐらい直前かと言えば、『3月3日から3月8日まで、北京に旅行に行くからご飯を一緒にしましょう』と誘うと、ほとんど必ず『到着したら連絡して下さい』という連絡がきて、具体的な日付が全く決まりません。日本人のように、『では3月6日に北京飯店で待ち合わせしましょう』などという事にはならないのです。

日本人のようにガチガチに日程を決めるのは、中国人全体に好まれる傾向であはりません。日程をガチガチに決める事で、拘束されるのを嫌がるためです。また、他人の事を信用していないので、来るか来ないか分からないような人の為に自分の日程を空けるのはもったいないと考えているのです。

中国のスマホ信用社会

中国では、スマートフォンの電子決済を信用力に用いる傾向が加速しています。あらゆる情報をクレジットスコアで換算して、それに応じて特典を付与するような仕組みが構築され始めています。スマートフォンを使った『お店の先払い』などが発達して、ドタキャンがなくなったので、お店としては非常にありがたいという事になります。

中国では、人口が多すぎて『簡単に人を信用できない社会』なので、このような仕組みで『信用を可視化』したことが有効に機能し始めているというのです。ただ、このような取り組みは、国家が全てを管理するという仕組みでもあり、先進諸国のように階級社会・格差社会が固定化する可能性を秘めているなどと思うのは、考えすぎでしょうかね。

中国人との約束

中国人の約束で『没問題』というは、必ず問題が出る事を想定しておくべきです。中国人の没問題の意味は、『30%ぐらいは何とか頑張ってみます』という意味だからです。日本人が中国人と約束する時には、『頑張って行動はしてくれるだろうけど、達成度は30%ぐらいを期待しておこう』と思っておかないと、後からトラブルになったり、下手をすれば日本人が怒ったりする事になります。

中国人は信用できないのではなくて、誰もがこうした『約束の安易な請け負い』をするので、日本人もそれに合わせた行動を行う必要があるという事です。直前にキャンセルされても『まあ、仕方ないな』と思うぐらいでないとやっていけません。また、13億人もいるので、民族・年齢・地域・都市と農村によって大きなばらつきがあるのも事実です。

日本人の意識を変える必要性

国際化の時代に合わせて、日本人の意識を変える必要性もあるでしょう。

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男性が彼女に本命か遊びかを見分ける方法は?遊び彼女から本命彼女になれる?

  • 31 October 2018
  • のぶやん
男性が彼女に本命か遊びかを見分ける方法は?

良く恋愛のテキストで見かける『男性がお金を使ってくれたら本命』というのは、嘘です。お金のある男性は、浮気相手の女性をキープするためにそれなりの金額を費やすので、お金を使う事が本命であるとは限りません。

むしろ、常に奢ってくれたりするのは、お金で済まそうとしている可能性があり、本命でない可能性があります。本命であれば、お金は共有財産と考えて割り勘にしたりすることもあるからです。

男性が彼女に本命か遊びかを見分ける方法は?

親友に紹介する

親友と呼べるような長い付き合いの友達に紹介すれば、本命になっている可能性が極めて高いです。付き合いが浅い軽い友達にしか紹介してくれないのは、単なる遊びになっている事が多いです。本命の彼女の場合には、学校の同級生時代からの付き合いなど、本当に仲が良い友達を紹介してくれることがあります。

親友に紹介してくれない場合には、単なる遊びの可能性が極めて高くなります。

親に紹介する本命

男性が女性を親に紹介する時には、本命である可能性は高くなります。単に旅行についでに来て食事するという事ではなくて、特に家まで招待してくれたという事であれば、もう本命一直線です。男性が家まで招待してくれるのであれば、その人は本気なので結婚を考えても良いと言えるでしょう。逆に家まで招待してくれないのであれば、遊びの可能性も考えておきましょう。

家に招待するのが複数回になれば、もう結婚をしても良いと思っている証拠です。友達の女性を気軽に親に何度も紹介する男性などいませんから、自分が本命で愛されていると感じても良いでしょう。さらに親戚にまで紹介してくれるというのであれば、これは本命中の本命であると言えるでしょう。一般的に結婚を前提としていなければ、親戚にまで紹介してくれません。

凄い根性を見せる

彼氏が本気の場合には、超ピンチの時に仕事を投げ出しても来てくれたりします。浮気相手であっても、ある程度の事はしてくれますが、それは友達に尽くすのとあまり変わりありません。友達で出来る範囲を確実に超えていると思えるような事をしてくれたのであれば、それは本気度が高いという事になります。

最終的に結婚しようと思っている人に対しては、財産を投げ売ってでも何とかしようという思いが沸いてくるのが男性です。

遊び彼女から本命彼女になれる?

単なる遊びでの彼女状態から本命彼女になれるかと言えば、結論を言えば非常に難しいです。男性の場合には、女性と違って「浮気は浮気」であり、遊びの女性と最終的に結ばれたいと全く思っていません。どんなに食事を重ねても、夜を重ねても、旅行を重ねてさえ、遊びの状態は、遊びの状態です。

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日本で高学歴が役に立たない!デフレで高学歴ワーキングプアも増加

  • 29 October 2018
  • のぶやん
日本の高学歴が役に立たない!

アメリカ、英国など、学歴社会と言われる社会もありますが、日本は大卒・高卒の格差はそれほど大きくありません。場合によっては、高卒の方が良いと思われる場合もあるほどです。世界には、ノルウェーのように大卒・高卒の給与がほとんど変わらない(大学が安いため)場所もあります。

日本では、研究職のような職業で高収入を期待するのは無理があります。大学などでは、そもそもポストが限られていて、教授・助教授などのポストに就くのが至難となっていますし、日本のように研究に全く理解がない国では、高学歴が無意味になってしまいます。

日本の高学歴が役に立たない!

大学の専門が役立たない

企業にとって『大学の専門』が役に立たないという事もあるでしょう。特に文系の場合には、理系を求めたがる企業にとってみると、あまり採用したくない人達に見えるかもしれません。文系の人は、文系の強みを活用できる仕事もたくさんあるので、文系の職業を選べば、高学歴が役に立つことがあるでしょう。

日本においては、アメリカ、イギリスのように専門性を重視しない国柄でもあります。そのために、何故か企業の採用でプログラマーに文学部出身を採用したり、哲学を専攻していた人が証券会社に就職するなどという事が珍しくありません。こういった傾向は、新卒採用を重点にする日本企業で特に強くなっています。

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広告単価が激減?安いコンテンツの大量供給でインターネット広告の競争が激化

  • 29 October 2018
  • のぶやん
広告単価が激減?安いコンテンツの大量供給でインターネット広告の競争が激化

最近では、コンテンツに本当に価値を付ける事が難しくなってきました。例えば、予算をかけてビデオを制作したとしても、その再生回数を上げるのは容易な事ではなくなってきています。それよりも、予算を全くかけずに効果的な広告を作成して、それがソーシャルメディアなどでシェアされた方が『むしろ広告効果が高い』という事になってきています。

広告単価が激減?安いコンテンツの大量供給でインターネット広告の競争が激化

効果が高い無料の広告

有料の広告は、いまだに健在ではありますが、企業が無料・もしくは極めて低予算で広告を出す例も増えてきています。例えば、3人組の女性が旅行に行った様子を撮影して、それを写真プロモーション、ユーチューブなどにアップロードするだけの作業であれば、予算は旅行代3名+カメラマン1名=4名で30万円+編集費用30万円で、合計60万円ほどで、企業広告費としてはかなり格安になります。

ツィッターであったり、ユーチューブなどでフォロワーが多い人に旅行費用を渡して、海外旅行の様子を撮影して貰う事は、広告を安く作って拡散力も期待できるので、非常に有効な方法であると言えるでしょう。

拡散力が意外と期待できない?

フォロワーが多いので拡散されると思いきや、最近ではフォロワーが多くても『コンテンツが面白くないと拡散されない』という事も起こってきています。逆にフォロワーが少なくても、コンテンツが面白いと凄く拡散されるという事も起こるようになってきています。確かにフォロワー数が多いと拡散されやすいですが、フォロワーの質であったり、フォロワーの求める内容というものが重要になってきています。

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海外旅行のプロが教える海外旅行に行くときの航空券の上手な買い方

  • 29 October 2018
  • のぶやん
海外旅行を企画する美女

私は、海外に何度行ったか忘れるぐらいに行った事がありますが、いつも航空券の買い方には苦労します。最も苦労するのは、航空会社の選定と価格の折り合いで、上級者になるとマイレージの事まで頭に入れながら様々な選択肢を検討する事になります。ただ、時間をかけすぎると、航空券代金よりもかけた時間の方がかかってしまったという事にもなりかねないので、そこそこのところで納得する必要があります。

海外旅行を企画する美女

旅行検索サイトで検索する

旅行のチケット検索サイトで検索をかけて、安いチケットを探します。その旅行サイトを通じて、すぐに予約するのはNGです。旅行サイトを通じて予約すると、変更・キャンセルがしづらい場合があり、可能な限り航空会社のサイトを使った方が良いでしょう。旅行サイトを通じて検索して最安値だけ確認して、航空会社で予約するという方法もあります。

お金があるか時間があるか

お金がある場合には、航空券の直行便を予約するのが最も楽でトラブルが少ない方法です。航空券の直行便は、価格がやや高くなる事がありますが、乗り換えの負担が少ないので体が非常に楽に現地に到着する事ができます。お金があまりないけど、時間があるという場合には、乗り継ぎを選択します。

楽天ゴールドカードなどを通じて、プライオリティパスを保有している場合には、乗り継ぎが多ければ多いほど、ラウンジを楽しむことも可能になります。プライオリティパスを保有している場合、海外で何度か乗り継ぎを行ってラウンジを楽しんでみるというのも海外旅行の楽しみ方の1つと言えるでしょう。

格安航空会社で海外へ出る

格安航空会社で海外に出て、そこを経由して海外の目的地に行くという方法もありでしょう。日本でもLCCなどが充実しており、海外に気軽にアクセスする事ができます。日本からの乗り継ぎ便を利用するよりも安い可能性があります。

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