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Googleの検索エンジンが長文すぎて逆に役立たずの物ばかり出てくるようになってる事実

  • 1 September 2016
  • のぶやん

Googleの検索エンジンなんですけど、最近は『長文であれば何でもいい』らしいです。とにかく長文が重視される傾向にあり、、、、それが困った事になっているのです。

何でも長文であれば重視される結果

どういう事が起こっているかと言えば、『東京 観光』などで検索すると、『観光地65選』みたいなのが出てくるのです。いやいや、65ヵ所も見ませんから、面白い所を教えてほしいのに、65ヵ所と言えば、全く観光地らしくない知っているところも入ってくる訳ですよ。例えば、観光地として六本木ヒルズが紹介されてるけど、それって今さらいらなくないか?と。誰でも知ってるから。東京タワー!!みたいなのを紹介されて、嬉しいかな、、、それって、求めている情報ではない気がする。

Googleが分からない事は、『こちらがどれだけ東京に詳しいか』という事なんですね。東京在住の人であれば、東京に詳しくて当然であり、東京の観光地と言ったって、主要な観光地ではなくて、もっとカップ炉でデートにいくような細かい観光地を知りたいかもしれない。それが、65ヵ所から探せって、、、検索の意味がなくないかと。

同じようなページばかりになってる

東京の観光地と言って検索したところで、本当に同じようなページの検索結果ばかりなのです。お決まりのパターンで、『東京 観光』と言えば、上野動物公園、浅草、東京タワー、六本木ヒルズとリストが並べてあるだけ。知っているところをリスト化されても無意味だと思うのですが、検索結果の多くがそんなものばかりになっています。まるで、コピーしたようにワンパターンなんです。

観光情報だけではないですよ。恋愛情報も同じで、全くのワンパターン化が激しいのです。どっかで見たことがある記事だな、、、みたいな記事ばかり。コピー記事をちょっと書き換えているからそういう事になるんでしょうけど、それにしても、、、マニュアル化された恋愛みたいなものばかりです。もっと、魅力ある面白いコンテンツがないのかなと思ったりします。そういうコストがかかる事をやっても、Googleの上位に出ないものだから、誰もやらない。結果として、面白くないSEOページが量産される結果になっています。

今のGoogleの検索エンジン向けには、意味が通る長文を書けばいいのですか?応えはイエスです。Googleは、結局、それを求め始めていると感じます。とにかく1万文字のものを30ページでも書けば、ページは3か月後には上位にあがっていくでしょう。それが読まれていなくても。

鉄壁の恋愛系・観光系

恋愛系は、常に検索されているので、Howto系だと鉄壁で大量に情報があって、本当に似たようなものばかりです。特に考えられていなくて、成功するか、しないかなんてどうでもいいという内容の物ばかりですけど、とりあえず読まれている感じです。

観光系のコンテンツは、もう嫌なぐらい同じ場所ばかり。六本木ヒルズ~東京タワ~みたいな。他に紹介するところないのか?と言いたくなります。Googleの検索エンジン対策の為に、もう無意味とも思えるような場所を『観光地』として紹介したりもしていますね。カップルだったら絶対に行かないよーと思うような場所まで。どうなんだろう、それ。

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キュレーションサイトの乱立で、コンテンツが営業型じゃないと厳しい時代になっているか。Nanapiのアクセス半分に落ちた原因

  • 17 August 2016
  • のぶやん

Nanapiのアクセスが伸びるどころか大幅に落ちている事については、ずっと気が付いていましたが、検索したらブログを見つけましたよ。

nanapiのアクセスが全盛期の半分に落ちていることについて 詳しく書いていきたい。

Nanapiのアクセスが落ちている理由は、そんなに分析しなくても簡単に分かる事で、他の競合サイトがあまりに増えすぎているからです。今では、キュレーションと呼ばれるサイトがNAVERまとめだけではない状況で乱立しており、Google検索で拾われる文字数も、1000文字だとお話にならなくて、1記事で5000文字とか、1万文字とか、まるで論文のような記事が検索エンジンに拾われるようになってきています。
 

nanapiのアクセスが全盛期の半分に落ちていることについて 「本当に」 詳しく書いていきたい。 

Nanapiの文字数とうのは、1000~3000文字程度のもので、検索エンジン(特にビックキーワード)で上位表示させる絶えには、圧倒的に1ページ当たりの文字数が不足しているのです。Googleが求めているのは、1ページで深すぎるほど突っ込んだ記事、かつ共有されるような記事という事で、Nanapiはそのどちらとも当てはまらないという事になります。

いくつかのビックキーワードが吹き飛ぶ

Nanapiは、Facebookというキーワードで上位表示されていたのですが、これがGoogleの検索エンジンから吹き飛んでしまったので、アクセスが急減してしまいました。調査を行ってみると、他の競合サイトであるキュレーションサイトが上位表示されているので、更にコンテンツの質が良いサイト(ボリュームがあるサイト)に負けてしまったというのが本当のところのようです。

ただ、そのFacebookというキーワードで、上位にNanapiが吸収合併されたSupershipのTechHubが入ってきている所を見ると、Nanapiに代わってグループ企業の中で新しいコンテンツを生産した事で更に強い状況になっていると言う事もできるでしょう。Nanapiは落ちてても、他のプラットフォームが上位表示されたらそれでいいと言えば、確かにそうです。ドメイン分散して、沢山のサイトを持つ強みと言えるでしょう。

Nanapiは確かに大量に記事が配信されていましたが、今では何とそれを完全に凌駕するような、驚くべきコンテンツ量を保有するサイトが出現してきたという事でもあります。何故ならば、Nanapiのプラットフォーム自体に強みを持つ訳ではなくて、コンテンツの中身で勝負していたので、中身が完全に凌駕されると、もう勝ち目はなくなってしまうからです。

共有されていないNanapiコンテンツ

Nanapiのコンテンツは、素人ライターが適当に書いたものが多いですが、ボリュームを増やしてもほとんど共有される事がありません。Nanapiのコンテンツというのは、『あたりまえをー』という事で、当たり前記事が多すぎて、どこにでもある『ありきたり記事』が多いので、今のユーザーには当てはまらなくなってきているのです。NAVERまとめなどでは、当たり前記事は大量に出てきて、共有されるのは、時流を掴んだ記事であったり、角度が変わっている記事というのが多いです。Nanapiの記事と言うのは、そういうのが無いので厳しい状況になってきています。

簡単に言ってしまえば、検索エンジン対策だけで上位表示を目指す事は難しくなったキーワードが多くて、1つのキーワードで上位を取る為には、1万字以上の文字数で膨大に書き込んだサイトを作り込まなければいけないという事になります。


書籍化・雑誌化していくウェブサイト

当初のウェブサイトの情報量は、そんなに多い物じゃなかったんですよ。最近のウェブサイトは、ウェブの高速化に伴って、異常なまでに膨大な量が投稿されるようになってきています。1000文字なんて、ホテルのレビュー程度のものに泣てきているという事です。

書籍とか雑誌だって、1つのテンプレートがないように、ウェブサイトだって多種多様なものがあって、デザインも統一されたものではありません。そういったものがどんどん発達していくと、電子書籍とウェブサイトの垣根がなくなっていって、ウェブサイトをそのまま電子書籍化していくという流れになっていくのでしょう。実際、NAVERまとめなどは、雑誌をイメージしたような作りになっていて、写真が多くなって『見やすい』と言われています。

Nanapiの単体から複合体へ脱却か

Nanapiがやるべき事は、アクセスの低下を抑えて・・・という事ではないと思う。いろいろ方法はあると思うが、新しいサイトを3ヶ月ぐらいで早急に構築してビックキーワードで上位を取るという過去から脱却した方法をとるか、株式会社じげんのように営業に特化した手法をやるかになってくると思う。1つのビックキーワードについて1ページで紹介するのではなくて、1サイト1万文字×50記事以上で50万文字で紹介しない時代になってきている。そうなってくると、従来の1500文字で書いていたサイトを使っていたのでは通用しなくなってきているのだ。

1億2000万円の赤字を出しているけど、これは営業利益をあげるビックキーワードを取るサイトで1ヶ月に100万円の利益が出せたとしても、1200万円しか利益にならないので、Nanapiのビジネスモデルにおいて解消するのが非常に厳しい数字であると言えるでしょう。ビックキーワードに対する直接広告で取ってくるのであれば、ビックキーワード1つを取って月額200万~300万円の広告費をとってきたとしても、経費を引いて利益にすれば100~200万円しかでないから、赤字の解消むりじゃね。

Nanapi単体で考えるのではなくて、Supershipという企業が総合的に展開しているサービスで生き残ろうとしているのだという主張があり、そういう事なのかもしれないなと思ったりします。
 


 

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ホテルモントレ半蔵門
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料金:3,600円~
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ホテルメッツ渋谷 東京<JR東日本ホテルズ>
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東急ステイ渋谷新南口
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SHIBUYA HOTEL EN(渋谷シティホテル)
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料金:5,100円~

Booking.comで絶対に海外ホテル予約をしてはいけない理由

  • 23 June 2016
  • のぶやん

Booking.comで海外のホテルを予約したのですが、確認事項があって電話をしようと思ったが、日本語の電話が夜中なのに全く繋がらない。1時間ほどかけ続けたのですが、全く繋がらなかったので諦めました。夜間は1人で対応しているのだと思います。私の場合は、英語でも話ができますが、ホテルの非常に細かい所を訪ねるのに、母国語である日本語の方が良いにきまってるので、日本語で対応して貰おうと思ったら全然ダメ。

結局、お問合せからメールしたのですが、これも無視されました。もう、どうなってるのかサッパリ分かりません。Booking.comで予約したのが間違いだったのです。全く問い合わせの窓口が対応しないのですから。

Booking.comで日本人が予約するのは非常に危険

Booking.comで二度と予約しません。今回、初めて使ってみたのは、楽天トラベルがbooking.comと提携していて、便利かなーと思って使ってみたのですが、落とし穴でした。今まで、経験があったエクスペディアの方で対応しておけば良かったと本当に公開したのでした。次回からは、Booking.comを利用する事はないでしょう。普通にエクスペディアがいいと思います。

楽天トラベルと提携しているのも、全く意味がなかったです。楽天トラベルの画面から予約が行える訳でもないし、キャンセルなども全部Booking.comから行われます。楽天は、単に提携してホテル予約の代行業者になっているだけなので、実質的にBooking.comのサイトで全ての決済が行われています。問い合わせにも回答ナシ、電話も全く繋がらないで、もう最悪。

海外ホテルならエクスペディア

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NAVERまとめ以外のサイトを大幅に強化

  • 13 June 2016
  • のぶやん

NAVERまとめで全く稼げないので、NAVERまとめ以外のキュレーションサイトの強化に乗り出しています。NAVERまとめ以外にも、今では沢山のキュレーションサイトがライターを募集しています。また、同時に自分のサイトでも記事を書いたり、キュレーションをしたりする作業を進めていけたらと思います。

NAVERまとめは1日1~3記事でOK

NAVERまとめは、6月1日頃からGoogleのアップデートに当たったのか、アクセス数がまた減少しています。7月半ば頃にLINE社が東京証券取引所とNY証券取引所に上場して資金は豊富になりますが、その一方で、NAVERまとめがいつ終わるかどうか分からないサービスになっていくと考える理由は十分にあると思います。アクセスが伸びているうちはやめる理由は何もないのですが、アクセスが伸び無くなってきて停滞してくるとマイナスになっています。

競合他社が物凄い勢いで増えてきているのも要因です。NAVERまとめの強みと言えば、LINEとの連携(LINE NEWSからアクセスを流す)であったり、NAVERまとめの知名度によるアプリのダウンロードからの流入なわけですけど、そういった強みがどこまで通用するのか不明瞭です。

キュレーションサイトの乱立状態

イエモというキュレーションサイトが高値で売れたというのが話題になりましたが、今ではシェアハウスを運営しているオークハウスなどが自分たちでキュレーションサイトを立ち上げています。キュレーションサイトなんてWordpressのデザインを使えば誰でも簡単に立ち上げる事ができて、しかも、家具系、家系、恋愛系などの多くのカテゴリは、特に引用を必要としておらず、必要なのは『写真と文章』という事が良くあります。

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中国の動画サイトが日本に上陸したら凄い事になる

  • 11 June 2016
  • のぶやん

中国では、そもそも『著作権』と言う概念がほとんど存在していない。音楽は全て無料でダウンロードできるし、ドラマだって、映画だって、インターネットで無料で見るのが当たり前。そりゃあ、デートで映画館に行けば場所代のカネ払うけど。

コンテンツは引用元を付ければ全文コピーが可能だし、大学生の論文は、貼り付けて1日で終わるのが常識だ。それは、日本の隣にある国の事情だという事を忘れてはいけないと思う。中国系の資本と影響力が日本に入ってきたら、日本のコンテンツ産業の半分以上は崩壊するだろう。そして、そのXデーは、グローバル化の中で少しずつ現実味を帯びてきています。グローバル化から日本の資本も逃れる事ができないのです。

報道陣の多くがインターネットの関連企業になっている

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welqのGoogle検索エンジンがNAVERまとめより圧倒的に強い件

  • 9 June 2016
  • のぶやん

心と体の教科書とされる『welq』のGoogle検索順位がNAVERまとめよりも圧倒的に強くなっています。NAVERまとめが目指すのは、Google検索に強くなる事ではなくて、自分たちが検索エンジンになることなわけですが、それにしてもGoogle検索エンジンで上位表示されなくなってきているのも1つの問題ではあります。

NAVERまとめよりも見やすい構成

記事の中身をみると、非常に長文で良くかけていて、しかもNAVERまとめのような引用ではありません。形式としてはNAVERまとめの書き方に似ていますが、写真と独自の記事が非常に見やすく書かれています。更に記事のボリュームが凄くて、最近の検索エンジンが反応する『記事ボリューム』というものに沿ったものになっています。NAVERまとめのように大量の引用がある訳でもなくて、独自で統一性のある記事の書かれ方がされており、ユーザーとしても読むのが快適です。

NAVERまとめは、『まとめサイト』としては素晴らしかったのですが、それは芸能系で強みを発揮する事では素晴らしかったのですが、ガールズ系だとまとめサイトでなくても書いていける内容は多いです。そうした競合サイトが出現した時に、Googleの検索エンジンなどで上位をとられると、アクセスを集めるのが難しくなってしまいます。NAVERまとめ自体が検索として利用されるようになれば良いのですが、LINE社の戦略でLINE電話の出現は最近であり、もう少し時間がかかるかもしれません。
 

長文がGoogle検索にマッチ

welqは、最近の検索エンジンをどんどん上位にが上げており、NAVERまとめよりも上位表示される事が増えてきました。その為にアクセス数もうなぎ上りで伸びていて、新しいキュレーションサイトになっていると感じます。以前のNanapiなどがありましたが、それよりもシンブルで、かつ記事のボリューム・内容の充実度が全く違います。1記事あたりにかかっている時間、ライターの質が全く違うものであると感じる記事も多いです。

女性に特化されたサイト

女性の健康・からだに特化されたサイトになっており、この分野の女性の需要をとらえながら、マーケティングなどに活用できそうなサイトになっています。スマートフォンを使っている若い女性に受けが良いと考えられる内容です。

NAVERまとめが5年後に消滅か

Nanapiとかは、ある時期には『キュレーションサイト』などと言われて、メディアに取り上げられたりしましたけど、今ではNanapiみたいなサイトは大量にありすぎて、メディアに取り上げられる事もありません。そもそも、Nanapiが数十億円という金額で、カネが余っているKDDIに売ってからは、全く検索エンジンでも目立たなくなりました。似たようなサイトが乱立して、日本語のサイトだと検索エンジンを1つのサイトで上位をとるには、特化型、内容が非常に充実した形のものがますます有利になり、Nanapiのように総合型で、かつ内容もペラペラのサイトの価値というものがどんどん落ちてしまったのです。

NAVERまとめにしても、にしても、現状は非常に厳しい状況にあると思います。5年前のサービスとして、かなり『古い印象』を受けますし、新しいキュレーターも伸びている人が少数です。要因となっているのは、プラットフォームの改善が少なかったことと、素晴らしい奨励者制度だったのだが、トップキュレーターが金の割に活躍しなかったという点です。あと、1~2年でNAVERまとめ自体がGoogleのようにトップ検索エンジンにならないと、消滅に向かっていく可能性が強いと感じます。現在、キュレーションしても競争が激しくて以前のようにViewをとれなくなってきています。

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バブルの『非日常』が受ける時代から『日常』の共感が受ける時代に変化

  • 31 May 2016
  • のぶやん

フジテレビのドラマ視聴率が低迷しているという事が話題になっていますが、ドラマが面白くないのは、フジテレビドラマがバブル時代の『非日常風景』を出し過ぎているからでしょう。

最近の人気になる動画は『共感』が強い

Youtubeで人気になっているYoutuberを見ると、別に特別な場所にいるわけではなくて、単に家の中の風景とか、出来事とか、そういうのを放送してる事が多いのです。それで、1人で撮影したりしているので、『何だか私にもできそう』と思ったりするんですよね。Youtuberによっては、家族を撮影したりしていて、フジテレビのドラマよりもドラマ化されている気がするのです。ドラマが日常の中にあるのは、本当だな、と思う訳です。

高校生じゃなくても、日常風景の楽しみ方とかあるよな、と思う訳です。宮崎駿の作品とか、食べるシーンとかが結構あるけど、人というのは、誰でも日常から『食べる』という事を毎日やってる訳で、それを楽しみたいと思うのは当然だと思うのです。人間、食に対するこだわりというのは、太古の昔からあるものですから。日常の生活を豊かにするところに『共感』が生まれるんじゃないかなと思う訳です。
 

日常を楽しもうというコンセプトが受ける

最近、Youtuberで話題になっている「きりさきえいじ」の動画なんて、日常の部屋とか、妹とのやり取り、おじいちゃんとのやり取り、そして自分が1人で美味しい牛肉を食べるシーンとかね。もう、ほとんど特別な事がない中で展開されている日常風景なんですけど、完成度が非常に高いものに仕上がっています。出だしが部屋から始まって、そこから動きを付けて何か事件が起こって、最後に歌でしめるという凄いいけてます。

自分の部屋から始まって、出演者がおじいちゃんとかね。 普通は遊園地からのシーンでしょ。それが部屋から、おじいちゃんに繋がっていく。


テレビ局は、もっと番組を日常に近づける必要性に迫られる

女子アナなど華やかさがあるけど、近づきがたい雰囲気というのは、それだけで共感を呼べなくなってしまいます。最近では、プロ野球選手と華やかな恋愛する相当にお金持ちの女子アナなどがいたりしますけど、視聴率が取れずに降板する女子アナが多いです。テレビで放送される番組の視聴率は、共感の度合いを表しています。フジテレビの『ドクターカー』などは、お話としては面白いのかもしれないけど、日常であり得ない風景だらけで、共感を得られるかというのは疑問です。バブルの時代じゃないのですから。

テレビ局としては、誰でも動画が配信出る時代になって、差別化としてスケールと予算を活かした『非日常空間』を演出しようと頑張っていますが、それは視聴者からすると、共感しづらい要素がたっぷり盛り込まれる事になって、共感できないものに対して視聴率があがらないのも当然です。逆に、Youtuberなどが配信した家族との日常風景が共感を呼んでいて、200万回再生などテレビにも匹敵する影響力を持っています。200万回再生されると、まさに有名人と言えるでしょう。

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『NAVERまとめ』『ライブドア』の世間ズレが半端ないわ

  • 30 May 2016
  • のぶやん

NAVERまとめのトップとか、ライブドアのトップとか、本当に見るも無残で、編集長だれやってんねん!という感じ。おっさん・おばさん向けの内容で、40代~60代ぐらいに向けて情報発信してるんじゃないかな。

なんか、ズレが半端ない気がする。もっと、Youtuberの名前ぐらい入れて情報発信しないとさ、何かありきたりの芸能ネタだと、分からない中高生が多くなってるんだよね。

インターネット業界にチャンスあり

インターネットのプロの会社がこんな状況だから、日本のインターネット業界にチャンスありまくりだ。見ても反応すらできないような『つまらないニュース』ばかりがニュースになっていて、アクセスだってちっとも集まっていない。これはチャンスだらけだと思う。本格的に中高生で話題になっていることを『しっかりと丁寧に』扱っていければ、今までのインターネットの会社を追い込んで、アクセスを集められる事は間違いないでしょう。

具体的には、Youtuberで話題になっている動画などを積極的に見て、『おもちゃ』とか『高校生の話題のYoutuber』などのラインをもっと攻めていく感じがいいと思う。彼らは、玄人の芸人よりも明らかに面白いし、センスがいい。しかも、かなり自由にやりたい放題やっていて制約が少ないので、身近に感じることが出来るのもいいところ。

自分で撮影してどんどん動画公開

編集はめんどくさいけど、画質を下げてでもどんどん撮影して、テンポをあげて、音楽付けて、量産するという感じでしょうかね。インターネット上でアクセスを出すには、テンポの良さ、話題性、そして量産が大事だなと思います。

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