サラリーマン

高プロ(働き方)に反対しているのが学者・弁護士という話

  • 1 June 2018
  • のぶやん

安倍政権が進める高プロ(働き方)に反対しているのが弁護士・学者という事実は、日本のサラリーマンの姿を示し手います。本来、反対すべき人たちが反対せず、実際に全く影響がなさそうな人たちが反対している。





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サラリーマン労働者が奴隷化!働いても豊かになれない1億総貧困化社会が到来!

  • 27 March 2018
  • のぶやん
貯蓄ゼロ世帯の増加
年金の枯渇
日本の財政破綻
金欠

サラリーマンの貧困化が加速しています。サラリーマンが懸命に働いても、グローバル競争などで所得が低下している上に社会保障・税金が非常に高いので可処分所得が大変に小さなものになってしまいます。

金欠

普通に働いても貧困層

日本で普通に働いても、社会保障費などの負担が大きすぎて貧困化してしまう現実があります。家賃12万円、社会保険料2万円、年金1.5万円、食事3万円、学資ローン返済2万円などを合わせると、それだけで基本的な生活費で20万円ほどかかります。

年収300万円を超える正社員であったとしても生活は厳しい状況なのに、派遣社員・アルバイトなどの不安定雇用の状態であれば、なおさら非常に厳しい状況に置かれる事になり、貧困層、現代の奴隷として社会の底辺から上昇する事ができない状況になります。


アベノミクスで貯蓄ゼロが増加

消費税を値上げして、法人税を値下げするなどの富裕層を優遇した政策によって、貯蓄ゼロ世帯が拡大しました。特に日本の20代に貯蓄ゼロの貧困化が広がっており、結婚できないどころか自分の生活にも困る若者が増えています。

アベノミクスと称して日銀がETFを通じて株式を大量に購入して株価を釣り上げましたが、実際に企業の技術力・生産性が向上したり、日本企業の競争力自体が高まる事はありませんでした。少子高齢化の影響で、労働者の年齢層が高くなったり、高齢者向けサービスが中心となり、国内で技術力を高める事がますます難しくなってきています。

貯蓄ゼロ世帯の増加

高齢者の年金支給額が削減

日本における深刻な問題として、年金財源が枯渇する問題があげられます。今のまま年金を支給していくと、2030年代に年金基金が枯渇してしまう事になります。年金基金が枯渇すると、今までのように充実した年金を支払う事ができず、年金が半額以下にカットされる事になってしまいます。

年金の枯渇

少子高齢化によって年金基金が激減していく事は避けられず、今から年金支給をカットしなければいけませんが、高齢者の反発は非常に強いものがあります。選挙に行くのも高齢者なので、高齢者の給付を削る事は難しい実態があり、日本が破滅への道を歩んでいます。

財政破綻に向かっている日本

日本政府に多額の借金があり、返済が順調に行わなければ、国債を大量に保有する日本の銀行が破綻して高齢者の資産がゼロになってしまいます。バブル崩壊以降、日本の金利が非常に低い水準できましたが、この状況も信用不安になれば、一気に金利が引きあがる可能性があるでしょう。信用不安で金利が引きあがるほど恐ろしい事はありません。

日本の財政破綻

日本円がいずれ価値を失って、大幅な円安になる可能性が多くの知識人に指摘されています。残念ながら日本円が大幅安になったとしても、以前のように『豊富な労働力』がそこに存在する訳ではないので、輸出が復活するという可能性が極めて低い状況で、企業が日本から逃げ出してインフレで悲惨な生活を強いられる事になりそうです。

技術レベルの低下が深刻

日本企業における技術レベルの低下が非常に深刻になっています。ほとんどの派遣社員・アルバイトは単純労働者で技能を全く磨けず、そのために日本企業の競争力がどんどん低下しています。三菱重工は、この事態を打破しようと取り組んだ大型客船で大損失で失敗、国産旅客機のMRJでも失敗して撤退の可能性が言われるほど深刻です。

日本企業では、新卒の大量採用、年功序列などを続けた結果、組織が硬直化して新しい技術を取り入れる事に失敗しました。

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奴隷化されていく小作人サラリーマンたちが悲惨すぎる!ホワイトカラーの裁量労働制で奴隷化

  • 6 March 2018
  • のぶやん

日本では、経済成長が90年から20年以上もストップした状態にあり、その間に中国が1年に600~800万人も大卒者を生み出して豊富な労働力で急成長してきました。日本の正社員ホワイトカラーは、いよいよ契約社員・アルバイトと同じレベルに転落しようとしています。

日本企業は、安くて若い労働力を使える中国企業との競争にさらされていて、今の日本人の高くて使えない中高年では太刀打ちできなくなってきています。



労働者が低賃金になる仕組み

イオンのショッピングモールであったり、ユニクロのように郊外型の大型店舗が地方に展開された事で、地方の商店街など小規模でやっていた洋服屋さんが潰れました。そこで働いていた従業員などがユニクロのアルバイトとして働くようになりました。

最近の多くの職場は、基本的に『技能がなくても誰でも働ける職場』になっていて、安い低賃金の労働力のみが期待されています。


日本の農業法人化問題

日本では、農業を法人化して大規模経営をしようという動きもありますが、昔の地主制度に戻ってしまうという懸念があります。


ルールが変わる時

日本では、戦後の農地改革が小作農を開放しました。


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社畜サラリーマンがお金持ちになれない理由。自分のやりたい事が見つからない。

  • 25 February 2018
  • のぶやん

お金がなくても、やりたいように生きている人は、後からお金が付いてくると思います。逆にやりたくないような事を続けているサラリーマンは、いつまでたってもサラリーマンを脱却する事ができないでしょう。




自己実現をする資金が必要

自分が好きな事をする為には、働かなくても良くなる収入源が必要になります。最低限の生活が出来ない状況では、自分が好きな事に熱中する事すら難しいでしょう。




命令されないと何もできなくなる

それまでサラリーマンとして懸命に働いてきた人でも、退職すると高齢者で退職後に1日中テレビばかりを見ている人が多くなります。自分でやりたい事が見つからず、テレビばかりを見て過ごすようになってしまうのです。


ブラック企業に感謝する社畜

ブラック企業にすら感謝する社畜たちを企業は存分に利用しようとします。


日本の成長は、20年前からストップしている!ガラパゴス化する日本の現実

  • 25 February 2018
  • のぶやん

海外から帰国する日本人は、日本が以前と全く変わっていない様子に『世界から取り残されている』という危機感を強めている人が多いです。日本の経済成長は、20年間もストップしたままになっており、日本に見られる風景は、この20年間でほとんど変化していません。

2015年には、国政調査で初めて人口減少が観測されており、2016年に出生数が初めて100万人を下回るなど国力を衰退させる深刻な状況が続いています。既に超高齢化社会である日本は、高齢者が中心となる社会構造となっており、企業活動に大きな支障をきたす状況になってきています。




高齢者ばかりになる日本

世界の中で最も少子高齢化が進んでいる日本は、高齢者だらけになっている現実があります。



日本の社会派もオワコン

日本で社会活動に熱心なのも高齢者ばかりになっています。インターネット上でネット右翼と言われるネトウヨの多くが40歳代であるという事でも高齢化が進んでいる事が分かります。


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サラリーマンが『仕事をした気分』になって給料を貰える時代は終わった!

  • 23 February 2018
  • のぶやん

インターネット社会でダイレクトに取引が行えるようになってくると、求められる仕事が『収入に直接的に結びつく仕事』になっていきます。バックオフィスの仕事は、コンピューターに任せるようになっていくからです。

何をしても全く稼げなくなってくると、職場に行って新聞を眺めたり、パソコンを眺めているだけになります。日本軍が敵を1人も倒さずに単に玉砕に向かっていくのと同じ行動です。






サラリーマンで楽したい人たち


独立して稼ぐのが大変な時代

サラリーマンを辞めて独立して稼ぐ事も大変な時代になっています。

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世間のオッサンが話す大半は嘘!サラリーマンのオッサンは、会社辞めたらオワコン化

  • 19 February 2018
  • のぶやん

 

サラリーマンのオワコン化

個人の時代が加速しており、サラリーマンを辞める人も増えてきました。


 

会社員のあるべき姿

真面目に働くだけでは、普通の生活どころか貧困層に転落!サラリーマンが貧困化する現実

  • 6 January 2018
  • のぶやん

日本で普通に働いているサラリーマンの年収がどんどん下落して、今では年収300万円以下が当たり前の時代になってきました。

日本人の仕事が海外移転

日本人が今まで行ってきた仕事のうちで、海外移転できそうなものが次々と海外移転しています。1990年代から日本の工場が海外移転して、今ではコールセンターなども海外に移転されるようになってきています。







少子高齢化が進む悲惨な日本

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