マネジメント


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経営管理論は、組織・団体(主に企業)の管理についての実践的な技法(経営管理)の確立を目指す学問であり、経営学を構成する分野の一つ。 20世紀初頭、科学的管理法を提唱し、「経営学の父」と呼ばれたフレデリック・テイラーがその始まりとされており、また「管理原則(管理過程論)の父」と呼ばれたアンリ・ファヨールによる研究により、学問として成立。その後、主にアメリカで研究が発展した。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (新潮文庫)

自社でシステム開発するのと他社に外注する違いとは?日本企業で失われた技術力

  • 15 October 2016
  • のぶやん

三菱重工が豪華客船を自社で製作しようとして、2000億円~3000億円の損失を抱え込むという大失敗をしました。自社でノウハウを蓄積する予定でしたが、現実としてノウハウ蓄積どころか制作するのに精一杯の状況で現場は大混乱で、火災が3度も起きて度重なる延期となり、豪華客船のノウハウを活かして業界に参入するという夢はもろくも崩れ去ったのでした。そもそも、日本で過酷労働に耐えうる労働者が十分に採用できなかったので、海外の研修制度を利用して海外の研修生を大量に雇用したようですが、これもトラブルの原因となったようです。

安く外注しても良いものが出来ない理由

自社でシステム開発する時の強みは、情報共有を自社の内部に抱え込むので、改善点が出やすいという事です。逆に言えば、自社で開発を行わず、他社に『丸投げ』してしまうと、ほとんどの場合には良い製品というものが出来上がってきません。例えば、ショッピングカートのように『仕様がある程度は決まっているもの』でさえ、外注すると分かりづらいものが出来上がってきたり、ユーザーが使いづらいと感じる点が仕上がってくるという事が良くあります。

私がドミノピザのウェブサイトを使った時にも、非常に分かりづらくて、こんな糞みたいなサイト使いたくないと思ったのでした。すぐに注文できないと使いたくなくなるのが当たり前で、最近ではスマートフォン用のサイトも作らないといけないので、単なるショッピングカートと言っても数百万円から、物によって数千万円まで、かなりの予算を使わないと完成しなくなっています。更に単に作成するだけではなくて、『使いやすいもの』を作るとなると、かなりの予算を覚悟しなくてはいけません。

外注よりも内製するようにすべき

外注した場合には、仕様書の通りのものしか出来あがってきません。引き受けた先というのは、完成品が出来上がって引き渡しする事に全力をつぎ込むので、改善点が見つかったとしても別に報告する義務もなければ、新機能として盛り込むという事もしようとしません。『自社で開発したら絶対にこれは入れたい』という技術であったとしても、仕様書になければ他社の製品にわざわざ組み込んだりはしないでしょう。簡単に言ってしまえば、人の製品は人の物なので、どうでもいいのです。

いくら事前に仕様書を作って、プロトタイプを作って、それから制作に取り掛かったとしても、出来上がる完成品が中途半端であることはよくあります。その理由としては、細かい所の改善点などは、どうしても技術者が発見して、情報共有を行って、その発想を製品に反映させることが求められるからです。

製品を制作する時には、現場からのフィードバックと改善が欠かせない訳ですが、外注にお任せにしてしまうと、そういったフィードバックをしてくれるという事がほとんどないからです。よほど親切な会社であれば、『一緒に頑張りましょう』などと言ってくれたりしますが、そんなの口だけでとにかく安く製品を渡す事に集中している会社の方が圧倒的に多いです。親切ぶって相手のいう事を何でもやっていたら、技術屋さんなんてすぐに潰れてしまいますからね。

マーケットを押さえていれば外注可能

Apple社のように最上部のマーケットを押さえてブランド力を保有していれば、ある程度の仕様を固めて、それに基づいた設計図を作って外注するという事は可能でしょう。その場合には、Apple社が完全に技術仕様まで細かく工場側と話し合う事が可能で、工場側がApple社に相当に協力的でなければいけません。言い換えれば、Apple社の下請けを専門にやってくれるような会社でなければ、そのように柔軟な外注には応じてくれないでしょう。

スタジオジブリのようにアニメ制作にしても、そのブランド力と販売力があれば、自社で社員を抱えて作らなかったとしても、製作力があるアジア各国の下請け製作所に任せてしまえば、高いクオリティのものを安価で作る事ができるようになってきています。スタジオジブリに必要な社員というのは、そういった海外との交渉・マネジメントを上手にできる社員であると言えるでしょう。外部から監督を呼んできて、スタジオジブリのブランド名だけ貸して作らせて、実際のアニメ製造を海外で行うようなことが想定されます。実際にアニメを描く必要はないので、会社に10人~30人ぐらいいれば、1本の映画製作が可能になるかもしれません。

アニメーターを抱えたスタジオジブリ

スタジオジブリでは、全てを自社で手掛ける事にこだわり続けてきて、それで高い評価を得てきました。宮崎駿監督の映画作りの場として、風の谷のナウシカから30年以上も映画製作がスタジオジブリで行われてきました。しかし、スタジオジブリも宮崎駿監督の引退と前後して、アニメーターのリストラを進めていると報道されています。これは、ストーリーを監督が組み立てたとして、アニメーターはその通りに描けば『ある程度のヒット作品ができる』という事が判明したからであり、必ずしもコストをかけて自社で社員を雇い続ける理由がなくなったという事でもあります。

スタジオジブリの社員は300人ほどいるとされていましたが、その社員スタッフを雇い続けるには、映画を4年に1回のペースで作り続けなければならず、しかもヒットさせないといけないというプレッシャーがあったようです。もちろん、今までのスタジオジブリでは、ヒット作を連発してきたので儲かっていましたが、これからそれと同じようにやっていけるかは分からない訳です。結局、スタジオジブリは次回作が決まっていなかったので、それまでアニメを作り続けてきたスタッフの半数をリストラしたのでした。スタジオジブリとて、宮崎駿監督の夢を実現する場所であり、アニメーターというのは、その為の低賃金労働者でしかなかった訳です。

そうやって飛び出したヤツも何人かはいる。今残ってる連中はジブリという組織、会社員一般で言えば会社の名前に守られてるだけ。外に出てやっていく自信はないんじゃないかな。押井監督談

これに対して、スタジオジブリをリストラされたという田村淳さんという映像制作の元スタジオジブリ社員さんは、ツィッターで『この年まで貢献してきたのに使い捨てられて、再就職も出来ない』と嘆いていました。ネット上では、『監督が億単位稼ぐための奴隷システムだった』という声が聞かれていましたが、確かにその通りかもしれません。名前が通った監督だけが儲かっている傾向は、ハリウッドでも変わりません。

人は育てるのではなくて自分から育つ

スタジオジブリで最初に少し映画製作、動画制作などを学ぶのは悪い事ではないのかもしれませんが、『優秀な人』であれば、自分の映画というものが作りたくなってスタジオジブリから独立して『自分の作品を作る』のでしょう。スタジオジブリで映画製作を続けていたのでは、宮崎駿監督のいう事を実現するだけの駒になってしまいます。自分の世界観と言うものを持って、自分の映画を実現する場所を求めてスタジオジブリを若いうちに旅立つ方が自分の世界を実現するのに近いはずです。

新しい映画製作でヒットするのは、10年、20年前よりも更に困難になってきています。映像制作などに多大なコストがかかるという問題ばかりではなくて、日本が少子高齢化が進行しているので、新しい市場が創出されない中で、同じパイを奪い合う状況になっているからです。だから、独立してやっていくのは本当に難しい時代ではありますが、それでも才能ある人は独立していくでしょう。たとえ、自分でやって失敗したとしても、

そもそも会社などというものは、才能がある人ほどすぐに見切りを付けて辞めていくので、最後まで自分を切り売りできる労働者しか残らないのは当然です。永遠と下積みなんてしていたら、人生は短いのですぐに50歳、60歳になってしまいます。そうなる前に若いうちから自分の世界を切り開いていく事が必要なのです。もちろん、基礎力が必要な事はいう間でもないでしょうけど。

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24歳が開発した『きのこれ』が大失敗して破産!きのこれRも停止!ソーシャルゲーム開発の難しさ

  • 5 October 2016
  • のぶやん

2014年4月にCmixという会社を立ち上げ、「クラッシュ・オブ・クラン」をパクったベースにした「きのこれ」というゲームを企画しました。開発を自社でやれば良かったのに、めんどくさがって期間短縮の為に外注する事にして、ここに2000万円ほどかかる事になります。外注を引き受けた会社は、とりあえず作っただけなので、リリース直後からバグが連発して、そのバグを修正する外注費の支払いが出来なくなって、6月20日には既に資金がなくなりました。6月30日にサービスを停止して、会社も停止するに至ったという経緯です。

反省点としては、自社で開発できる能力があったにも関わらず、他者に任せてしまった事と失敗した本人が述べています。逆に良かった部分は、早めに見切りを付けて、それ以上の損失を出さないで会社を破産させた事でしょう。ずるずると人から借金を重ねることもできる可能性はありましたが、それをせず(実際にはどこも相手にしてくれなかったようですが)、破産に持ち込めたのは良かったと思います。

開発から終了まで僅か2ヶ月

『きのこれ』は、開発から終了まで僅か2ヶ月という期間となっています。先行したAndroid版が2015年3月30日に公開されて、2015年5月23日にiOS版が公開されています。この開発を終えた時点で、余剰資金がほとんどなかったようで、それから僅か1ヶ月で資金調達がながれて資金がショートしてしまっています。

これほど短期間に資金ショートするのであれば、最初から資金調達できるような人物(ある程度のネットワークがある人)を仲間に加えておけば、資金調達の面では問題なくできたかもしれません。

きのこれアプリ開発2000万円

『きのこれ』アプリ開発費用には、1300万円ほどがかかっていて、社内の人件費も700万円もかかっています。社内で2000万円をかけて開発していたらどうなっていたのだろうと思ったりします。

栗原:リリース後に、とにかくバグ(不具合)に悩まされました。もちろんデバッグはしていましたが、経験が浅かったため、チェック漏れのバグがたくさん出てしまったんです。
中でもひどかったのが「課金チケットが無限に配布される」というバグです。イベントで配布する予定だった「課金チケット」が、無限に配信されてしまって。
チケットが4,000通とか、あまりにも大量に配布されすぎて、ユーザーがログインしようとするだけで、アプリが落ちてしまうことさえありました。
その後も、ずっとバグが続いて。ユーザーからもクレームがたくさん来て。「はやく直さなきゃ、はやく直さなきゃ」と急いでいるうちに、資金が底を尽きてしまいました。

インタビュアー:え..?

栗原:いくつか「資金調達の宛て」はあったのですが、一気に全部ダメになってしまって。大きい金額を投資してもらえるはずの話も、いきなり6月末に「やっぱりなしで」となってしまった。
そこで、いきなり追い詰められました。やばい、やばいとなって。とくにプログラミングを外注していたので、その支払いができなくなって。資金繰りで、手詰まりになってしまった。
あと「資金繰りの問題」に加えて、瀕死のところにやってきたのが、先ほどの「チケット無限バグ」でした。結局これが「最後のとどめ」になり、サービスを終了することを決めました。

ポッピンゲームズジャパンに売却

会社が破産した後で、弁護士が会社の唯一の資産とも言える『きのこれ』を競売にかけて見事に『きのこれ』が300万円以上で売れて、『ポッピンゲームズジャパン』に売却される事になりました。そして、この『きのこれ』のバグが修正される形で、『きのこれR』として再登場するのですが、、、『このきのこれR』は、既に話題にもならずに終わってしまう事になりました。
 

もう、どうしたらいいのか、わかりませんでした。周りに相談できる人もいませんでした。書籍やネットでも必死に探しましたが、答えは見つかりませんでした。最終的には、どうしようもなくなり「弁護士を頼る」という決断をしました。それはつまり「会社を清算する(倒産)」ということです。最後まで「本当にこれでいいのか」と悩みました。もちろん「ここで終わりたくない」とも思いました。でも、他に方法がありませんでした。

結局のところは、外注先が思ったように動いてくれなかったことは、倒産の直接的な要因になっていると考えられます。外注先からすれば、発生したバグを修正すればするほど、コストがかかって利益がでなくなってしまうので、その分の追加費用を要求したいという事で、話が合わなかったようです。あとは、代表の栗原さんが『周囲に相談できる人がいない』と言っている点も気になります。ベンチャー経営者というのは、多かれ少なかれ、様々な付き合いがあって、法律に詳しい人、良く勉強している人と付き合いがあるのが普通です。そういった付き合いがないで、理系の自分だけで突っ走るのは、さすがにどうかと思いますし、出資者からの適当なアドバイスが得られなかったのかも良く分かりません。

開発だけではなくてランニングを予測する

アプリの開発が終わっても、内部が外注した会社しか分からないようだと、外注先にやって貰うしかないという事で、選択肢がありません。下手をすれば、外注先が自社の独特の仕様でプログラムをしている場合もあり、その場合には自社の技術で改造を行う事は非常に難しいという場合も多いです。他社の作ったソフトを改造をするのは、ゼロから作るより時間がかかるという事もあり、外注先のソフトを受け取って改造するとしても、それなりの技術者が時間をかけて、寝ないで作業しないと終わらないという事になってしまいます。

外注先の企業では、『このバグを3日以内に修正してほしい』と依頼したところで、そのプログラムを書いた技術者が3日以内に出社してくるとも限りませんし、まして全力でお手伝いしてくれるという事もないでしょう。外注先の会社は、追加仕様となると、それにかかる費用というものは、構築以上のものになる可能性があります。それは、最初にお金を渡す前に決めておかなくてはいけない事でしょう。もし、そうした取り決めをする知識がないという事であれば、そこで事前に弁護士などの専門家に依頼して契約書の作成を行うのが良いと思われます。

プロトタイプの作成から試験まで

プログラムの開発は、最初にプロトタイプ(大筋のプログラムを見込んだ最初の模型)を作って、確認しながら作業を進めていくのですが、そのあたりの工程がきちんとなされていたかどうかというのは、不明です。通常ではプロトタイプが仕上がるまでには、それなりの費用・期間がかかって、その時に最終的な形を詰めていきます。プロトタイプの段階でプロジェクトがダメになるという事も良くあることで、その場合にはかかった費用が無駄になってしまったり、別の開発に活用されたりする場合もあります。

いずれにしても、アプリの開発会社というのは、安易に外注するものではないなと思います。プログラムのノウハウというのは、自社が抱え込んだ人材と一緒に行うべきであり、初期の段階で優秀なプログラマーに関与させる為に株式の配分を行うなど、プロジェクトに上手にコミットして貰うような方法を考えないと失敗します。外注するとなると、資金力が全てになってくるので、資金力がないベンチャー企業が外注したところで、最初から成功の見込みというのは薄かったのだろうと思います。

社長がプログラムしないとベンチャーは無理

資金力がないベンチャー企業がIT系では、社長プログラマーが自分を含めて開発に関与するというのが基本中の基本になります。社長が技術者ではなくて、技術者を思い通りに使おうというのは、ほとんどのベンチャーが失敗する要因になっています。例えば、Lang-8の喜洋洋さんもプログラマーと一緒に開発を行っていましたが、プログラマーに離反された結果、一時は自分がゼロからコードを勉強するような非常に苦労していたようです。人数が少ないベンチャー企業がインター―ネットサービスを行いたいのであれば、社長がプログラムをどれだけ扱えるかというのは、非常に重要になってくると言えるでしょう。逆に社長が扱えないという事であれば、資金力で勝負する為にカリスマ性、とびぬけた営業力が必要になります。

ベンチャー企業で誰がリスクを負うかという話になりますけど、安価で開発してプログラマーにリスクを負わせて、プログラマーから搾取しようとするようなビジネスというのは、ベンチャーとして成功するはずもないという事です。それで最初はうまくいく例もないわけではないですが、そういう企業というのは、長続きせずに終わっています。リスクを負うのは、常にベンチャー企業を立ち上げた人であり、プログラマーには、それなりに対価を支払わなくてはいけません。そして、支払う対価がないのであれば、自分でプログラムするしかありません。

プログラムを使いたいという会社は多いですが、プログラム=人件費であり、しかも開発には信じられないほど多大な労力がかかります。その多大な労力というのは、自分がやってみないと、理解できるものではありません。自社ですべてを行うソフト開発というのは、自社が失敗するリスクを背負う事になりますが、そのリスクをプログラマーから搾取によって成立させようとしても、必ず失敗する事になります。いかに仲間になっているプログラマーにインセンティブを与えてやる気にするかというのが大事になります。

必要になるのは資金力か技術力のどちらか

インターネット系でビジネスを展開したいのであれば、ベンチャー企業に求められるのは『資金力か技術力』なのですが、どちらもないというのであれば、諦めるしかないでしょう。誰かに外注したのであれば、時間がかかる分だけしっかりとお金を支払う資金力は必要になるでしょう。また、自社で開発するのであれば、チームにプログラマーを抱えていないと確実に失敗する要因になります。また、プログラマーが知らない分野での技術開発を行う場合には、更にコストと時間がかかる事も理解しなければいけません。

今の社会で求められているプログラムというものは、シンプルな掲示板レベルのものではなくて、もう少し高度なものが必要になっています。ウェブサイト1つ作るだけでも、単にパソコンに対応させただけではなくて、スマートフォンに対応させたResponsiveデザインが求められるなど高度化しています。Wordpressで簡単にブログを作った程度では、どうしようもない事が増えています。『アイディアがあるけど実現してほしい』レベルでは全くダメで、その為の資金をしっかりと用意しなければ、誰も相手にしてくれなくなってきているのです。30万円~100万円ぐらいのコストでは、Wordpressのインストールが精いっぱいで、何も作り出す事はできません。
 

優秀な人ほど技術力を高めたがる

優秀な人であればあるほど、資金力を求めて大企業との取引を望みますし、零細ベンチャーなど相手にしたがりません。零細ベンチャーが『優秀な人が採用できない』と嘆いていますが、そもそも採用担当者が優秀ではないのに、どうやって優秀な人が採用できるというのでしょう。簡単に言ってしまえば、資金力が中途半端だと、開発だけで精一杯で、マーケティングのコストなどをあまりかけることができず、かけたとしても失敗する可能性が強いと言えるでしょう。

楽天の三木谷みたいに『技術者は技術が好きでやってるから』みたいな言い方をしている企業は、技術者が『自分が好きな事以外は何もしていない』という事実を理解していないように見えます。結局、ユーザーインターフェイスとか、使いやすさとかどうでも良くて、『とりあえず完成しました』というのが楽天のウェブサイトな訳です。そういう所がアマゾンに勝てない点になっています。カスタマーサポートを充実させても、いずれアマゾンに淘汰されてしまうでしょう。英語を社内公用語にする前に、技術力を海外から学ぶマネジメントが必要だと感じます。

稼いでいる人は、ノウハウを流出させない

本当に稼いでいる人であったり、プログラマーというのは、稼げる部分のノウハウを自分の周囲の人と共有する程度で、全く関係のない外部の人に流出させたりしません。外部の人が良く聞きかじろうとして話をしたり、商材を購入したりしますけど、簡単に真似を出来るならビジネスモデルと言わないでしょう。例えば、100万フォロワーのツィッターアカウントを使ってつぶやけば良いというノウハウがあったとしても、100万フォロワーを獲得できなければ使えないノウハウな訳です。良い人間関係を築いたり、自分が技術を勉強して相手と話題を共有できるようになったりすれば、深い技術の部分で教えてくれることがあるかもしれません。

事業者が保有している『技術』と『技術者』こそがその事業者(会社)にとっての最大の価値であり、売却することが可能な資産という事になります。特にベンチャー企業の技術者というのは、プラットフォーム上で動く営業員と異なって、プラットフォームを形成する役割をする事になります。プラットフォームを形成するのは、プラットフォーム上で動く営業員よりも、かなり高度な役割を担うという事になります。言い換えれば、爆発力のあるベンチャーを生み出すには、技術的な背景が欠かせないという事になり、それには『資金力』があって技術者を大量に採用できるとか、単独チームで技術力があるかどうかという事が求められます。どちらもない零細ベンチャーなどは、インターネット技術系で押すのはもう無理です。

分かってない奴が『言われた通り作ってくれ』と言う

技術系が全く分からないアホな人に限って、とんでもない無理な事を10万円で出来ると思い込んでいる。10万円で出来る事であれば、自分で勉強してできるぐらいの作業しかできません。例えば、ワードプレスのサーバーに対するインストールぐらいなら10万円ぐらいで出来るかもしれませんけど、プログラミングであったり、サーバー管理などを10万円で請け負っていたのでは、とても商売にならないのですから、そんなのをやる人はどこにもいません。

技術を求めるのであれば、それなりのお金が必要になりますし、安くやろうとするのは不可能なのです。そこを強引に安くやろうとすれば、納期が1年後になったり、バグの修正に応じて貰えなかったりする事になります。ソフトウェアにとって大事な事は、完成した後で修正を加えて行く事でもあるので、そうした作業にお金・時間を確保する事も大切になります。そういった事を含めて、総合的にいくらぐらいかかるのかを良く相談するべきでしょう。

学校で言えば修士・博士のような学習が必要

スマートフォンが流行る前(2011年頃まで)であったり、Youtubeの動画が流行る前(2015年頃まで)であれば、Wordpressを使って情報を出せば、それなりにアクセスが集まったのかもしれませんけど、今ではスマートフォンが主力になったこともあって、アクセスを集めるのが難しいだけではなくて、広告を掲載するだけで稼ぐのが至難の業となっています。零細ベンチャー企業ごときがそういった状況を乗り越える技術を開発していくには、自分が技術者になるか、技術者に多額の報酬を約束して『お願いしてやって頂く』しかないでしょう。

Google社などが理系の博士課程を卒業したような人を採用しているという事ですが、そういった人でないと研究できないような高度な分野がソフトウェアの世界でも沢山出てきています。日本人で言えば、英語ができなければ、何のお話にもならない(Googleのドキュメントが読めないなど)ですし、とにかく大学をコピー論文で卒業したような文系など使い物にならない訳です。

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クラウドワークスが大赤字に見るインターネットの低賃金搾取モデル

  • 5 October 2016
  • のぶやん

搾取に敏感であれば、ニートになる人もいるでしょう。実際にPhaさんのように『スーパーニート』と呼ばれる人もいて、京都大学を出てニートというネタを活用して『働かなくても食べていけます』と言っている人もいます。

クラウドワークスが赤字に苦しむ実態

クラウドワークスは、2012年3月にクローズドβ版のサービスを開始して、2014年12月12日にマザーズに上場するという僅か2年で赤字企業が上場するという凄いスピード上場を果たしています。しかしながら、業績がその後も良くなくて、2015年9月期は売上8.1億円に対して営業経費が14.3億円かかり、営業利益は▲6.2億円となっており、投資家のカネを食いつぶしている状況で、集めた金を別事業に使った方が稼げるのかとさえ言われています。

クラウドワークスの赤字が拡大した背景には、新規に登録した会員の稼働が伸び悩む中、人件費の増加が響き赤字幅が拡大したという事です。簡単に言ってしまえば、登録者は100万人もいるんだけど、そのうち稼働している人がほとんどいないというのです。何故、稼働率が悪いかと言えば、投げられてくる案件が『ブラック案件』ばかりだからです。

クラウドワークスで月額20万円稼ぐ人が111人

クラウドワークスというのは、上場企業として『インターネットで稼ぐ』という最先端ではあるのですが、その最先端でまともに稼いでる人が僅か111人というのは衝撃です。売上高が8億11百万円(2015年9月期)と発表されており、従業員100人を養う事ができずに大幅に赤字となっています。上場時に1500円~2000円を付けた株価は、500円を割り込むところでウロウロしていましたが、ドイツ銀行からの『新株予約権による最大30億円の条件付き資金調達』などが発表された事もあって、株価は少し戻して1000円付近(2016年9月)となっています。

働き手の側からすると、稼げないクラウドワークスで頑張るよりも、稼げそうなところで頑張った方が良いという事でしょう。ライターの仕事をするにしても、クラウドワークスよりも条件が良い所は沢山あります。中間マージンを取らないで、直接の募集をしている会社も沢山あります。

システム手数料は単なる搾取

クラウドワークスでは、報酬が10万円の人から2万円をシステム手数料として徴収します。一般的な派遣会社よりも『安く人材が使える』というのは良い事ではありますが、これだけ早期に上場を果たして資金調達を行ったのだから『システム手数料なんて取らなければいいのに』と思います。システム手数料を取らずに、その分だけ働いてくれた人に還元すればいいんですよね。そうしないと、ただでさえ働いている人が安く受注しているのに、そこから搾り取るというのは無理があります。

ヤフージャパンがシステム手数料を完全に無料化したのは、流通を促して店舗側にも、顧客側にもメリットを与える為でした。ヤフージャパンの流れというのは、インターネット業界の共通認識になりつつあるので、最初からシステム手数料を取らず、広告の方で儲けるなど、別の利益を模索した方が良かったのではないかと思うのです。

クラウドワークスとNAVERまとめの決定的違い

クラウドワークスとNAVERまとめの決定的な違いと言えば、クラウドワークスで書いた記事は誰かのものになってしまいますが、NAVERまとめで書いた記事は自分のものと主張できるという点です。少なくとも、クラウドワークスで記事を書いても1回の報酬でオシマイですが、NAVERまとめで記事を書いた場合には、継続的に報酬が得られるという期待感を持てます。言い換えれば、クラウドワークスというのは、『激安の単純労働』であるのに対して、NAVERまとめというのは『激安の単純労働+微量の資産』と言える事も出来るのです。

単なる労働者として稼ぐのであれば、クラウドワークス以外にも沢山の選択肢があり、コンビニでアルバイトをしたりする方が簡単に稼げます。いくら自宅で稼げるからと言って、クラウドワークスのライターとして苦労して数百円ずつ稼ぎだすのはわりにあいません。

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楽天市場がヤフー出店手数料の無料化で窮地!インターネット店舗型ビジネスの限界

  • 23 September 2016
  • のぶやん

楽天市場の検索がヤバいとか、楽天市場で買いたいものが探しづらいとかいう事は、以前から言われてきましたが、全く改善されていません。購入者として楽天市場を見ると、アマゾンと違って見劣りする事が多いです。特に頻繁に購入するようなものであったり、同じような商品が沢山あるような場合には、アマゾンで購入した方が圧倒的に安く、早く到着する事が多くて、楽天で探す事は、単に手間のかかる作業になってしまっています。

楽天市場が購入者を向いていない

こうしたユーザーインターフェイスを改善しない理由を考えると、楽天市場が『購入者側に集中しきれていない』と言う実態が見えてきます。楽天にとって本当にお客様と思っているのは、楽天市場で購入する人ではなくて、何も売れなくてもお金を支払ってくれる出店者なのでしょう。楽天市場は、電話などで楽天市場に出店する店舗に対してのサポートを熱心に行っていますが、購入者に対してのサポートを熱心に行わずに『店舗任せ』にしてしまっています。こうした態度が楽天市場の購入者離れを引き起こしているのでしょう。

楽天市場は店舗に対して手厚いサポートを行う事によって、楽天市場を充実させてきたという事は事実でしょう。出店店舗から料金を徴収する代わりに店舗に対して電話サポートなどを行って満足度を高めて、出典店舗数を伸ばしてきました。しかし、出店店舗が本当に望んでいた事は、手厚いサポートではなくて、店舗を維持するだけでかかってしまう高い手数料を取らないという事だったようです。そのシステムをヤフーショッピングが実現していく事になります。

Yahooの出店手数料が無料化

Yahoo!Japanは、2013年10月に『Yahooショッピングの出店手数料を完全に無料にする』という誰もが驚くような発表を行いました。Yahoo!ショッピングのストア出店料(初期費用2万1000円、月額費用2万5000円)と売り上げロイヤルティ(売り上げの1.7~6.0%)を完全に無料化。ヤフオク!の出店料(月額1万8900円)も無料にしたのです。

通常では、会社が今までビジネスモデルで多額の収益を計上してきたビジネスを手放すという事はあり得ないのですが、Yahoo!Japanを運営するソフトバンクのビジネスモデルが広告中心であったり、モバイル中心になって、Yahoo!ショッピングを無料化するという決断をしています。ヤフーに気軽に出店できるので、出店数が凄まじい勢いで増えました。ビジネスというのは、皆で分かち合うからうまくいくのだろうと思わせてくれます。楽天が店舗からお金を徴収して、楽天だけ儲けるビジネスモデルでは、店舗側が悲鳴を上げしまって、その悲鳴が購入者の不満に繋がってしまうのです。



このヤフーの出品手数料の無料化によって、店舗数が一気に急増しました。誰でも簡単に店舗を持てるという事があって、中小企業から、大企業まで、様々な企業から出店が殺到したのです。


15年9月末までに、Yahoo!ショッピングの出店数は34万店。楽天市場は4.2万店。実に8倍の大差がついたのです。出店店舗を持っているという事は、販売している商品が多彩であるという事で、購入者から見ても魅力的です。

Yahoo!ショッピングの手数料が無料化した事に伴って、楽天市場がそれまで続けてきた高い成長(年15%)という成長はストップして、15年頃に楽天市場の成長が横ばいになってしまいました。楽天トラベルの方は、流通量が20%も伸びているそうなのですが、Yahoo!ショッピングの方が全く伸びないでいることで、楽天がかなり危機感を持っていると報じられています。
 

三木谷さんがビジネスに飽きたのかも

楽天の代表をしている三木谷さんは、IT企業などで構成される新経済連盟代表理事であったり、政治に対する提言などを行うようになってきており、経営に集中しきれていないのではないかとも言われています。楽天のグローバル化を推進しようとして、KOBOを買収したり、様々な国にショッピングモールの出店をしたりしましたが、どれもうまくいっていません。楽天でうまくいったのは、楽天トラベルと、国内の楽天カードなどの金融事業でした。

楽天市場は、モバイルの分野でも大幅に遅れを取っています。楽天市場がモバイルアプリを推進したにも関わらず、ダウンロード数が伸びておらず、モバイルはアマゾンに完敗している状況です。

 

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レンタルサーバーの容量に騙されるな!メモリを見ないと後悔する

  • 21 September 2016
  • のぶやん

レンタルサーバーのヘテムルなどは、『大容量です』と宣伝していますが、容量なんて全く意味を成しません。何故ながら、ワードプレスをインストールして使うぐらいの人は、かなり大規模な使い方をしても、容量が100Gに達する事は滅多にないからです。そして、容量が100Gに達するような使い方をすると、恐ろしい事に気が付くのです、、、、それは、『ファイルの移動・ダウンロードが出来ない』という事です。メモリなど制限が激しすぎて、身動きが取れなくなってしまうのです。

そうなってくると、sshを使ってzip化したものを更に分割してダウンロードするなど、面倒な作業が1つ増えてしまって非常に非効率になります。非効率になるという事は、間違いやトラブルが起こりやすくなるという事でもあります。

ヘテムルは容量以外全てヤバい

バリュードメインでは、サーバー1台に何人ぐらい収容しているのかの目安を書いているので、自分に割り振られたメモリがどれくらいか計算する事ができます。例えば、1台のサーバー10Gのメモリを搭載していたとすれば、10人で利用すれば、1人1Gという事になります。共有サーバーなので、ハードを単純に割っただけの事です。こういった目安を書いているサーバーは良心的で、どれぐらいの利用に耐えられるか良く分かるのです。

それに比較すると、ヘテムルのようにメモリを記載していないサーバーは、非常に注意が必要になります。メモリが記載されていなくても、最大メモリは後から分かるのですが、128Mなんです。簡単に言えば、10Gのメモリを搭載したサーバーを100人に割り振っているという事になります。100人も利用する共有サーバーというのは、本当に恐ろしいもので、制限だらけになって巨大ファイルの移動などが激しく制限されています。多くのサーバーでは、何人が共有するのか書いていないで、単に容量の違いだけを書くので、価格の差が何か非常に曖昧なままで共有スペースを貸し出しています。

サーバーで勝たないと競争できない

10年前の文章・画像が中心だった時代から、画像が大量に使われる時代に移行して、動画まで出てくるようになったので、100MBあれば使えたサーバーは、100GBないとお話にならないようになってきました。扱うデーター量が飛躍的に膨大になったことに従って、サーバーのコストを抑えて、いかに効率的に運用するかというのが大きな課題になってきました。

VPSを利用するのは、最も良い選択肢ではありますが、サーバーに関する様々なトラブルが発生する事があり、それに自分で対処するのは、膨大な時間を要する事になります。そして、その時間の無駄というのは、ビジネスに支障をきたす事があるほどの大きな時間です。トラブルが解消できないとなると、何日も時間を取られてしまいかねないからです。

差別化をしないと勝てない時代

ワードプレスで簡単にサイトを構築できる時代にあって、何かで差別化しないと他の人と同じことをやっていたのでは、勝ち目がありません。ビジネス事業のアイディア・営業力なども重要になる事は確かですが、インターネットを使った戦略を組むのであれば、技術的に少しでも高いところで他の人が真似できない事を展開して『差別化』しないといけないでしょう。

普通にロリポップ、ヘテムル、エックスサーバーのような弱小サーバーを利用して他社に差別化しようとするのが無理があるという事です。これらのサーバーは、10年前のサーバーをそのまま引き継いだようなものであり、今の時代で競争するにはあまりに遅れていると言っても良いでしょう。『私は技術系が苦手だから』と避けている人も多いですが、いつまでも避けていたのでは、搾取される側になってしまいます。簡単な誰でもできる事というのは、価値がないからです。

初期費用がかかるサーバーなんてやめちまえ!

初期費用を取るサーバーは、契約しない方がいいでしょう。初期費用というのは、ほとんどアフィリエイターに支払われる費用です。海外サーバーでは、初期費用がないところが多いのに、日本では今でも多額の初期費用を取るサーバーが多いのはおかしなことです。初期費用は、ゼロが基本なので初期費用を取らないしっかりとしたサーバーを選ぶ事が大事になります。もし、どうしても初期費用がかかるサーバーを選ぶのであれば、アフィリエイトのASPサイトを通じて『セルフ申し込み』を行うのが良いでしょう。

共有レンタルサーバーであれば、国内のレンタルサーバーも理解できますが、VPSを使うのなら海外の方がコストパフォーマンスが良い場合が多くなります。確かに国内も最近はVPS強化して安くなってきましたが、それでも初期費用がかかるなど意味不明の料金で海外の方があ選択肢が多いです。

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楽天とアマゾンの最大の違いはカスタマーサポートにあった!

  • 30 August 2016
  • のぶやん

*以下は過去の記事であり、今は私はアマゾンが信用できなくなったので利用していません。アマゾンのカスタマーサービスで解決できない問題が多い事にも後で気が付きました。

楽天市場が販売不振に陥っているのに対して、どうしてアマゾンがそんなに売れているのかを考えていたけど、その答えがようやく分かった。最大の違いは、カスタマーサポートにあったのだと気が付きました。

アマゾンでは、問い合わせと言えば、すぐに『カスタマーサービスに連絡』と表示されて、サクサクカスタマーサービスに連絡できる。何かトラブルがあったとしても、こうしたカスタマーサービスのサポートに連絡すればいいという安心感はありました。

Amazonのカスタマーサービスの安心感

そう言えば、以前に間違えて注文した時なども、すぐに対応して貰えた。基本的にアマゾンで購入すれば大丈夫という安心感は確かにあります。お問合せ方法も明確で、カスタマーサービスでお問合せがすぐに見つかります。楽天の場合には、検索してもお問合せのページに行くだけで大変な苦労をします。

楽天市場のカスタマーサービスは混乱している

楽天のカスタマーサービスは、明らかに混乱しています。評価を悪く付けたらすぐに連絡が来るという事で、評価を悪く付けた事があって、それですぐに連絡が来ましたけど、連絡が来て意見を交換しただけで終わり。それなら、時間の無駄だから連絡してくるなと言いたい。

楽天で問い合わせしようとすると、『良くある質問』に回されて、どこから質問すればいいかいっこうに分からない。また、楽天市場でカスタマーサービスはそれぞれ分かれており、ホームページもまちまちだ。企業側にとって都合がいいかもしれないが、顧客からすると、トラブルが起こった時に何も対処して貰えない印象を受けます。そして、それは『インターネットで購入する』という事で利益を得ている企業にとって致命傷になるでしょう。

確かに全てのカスタマーサーポートにお金を投じていれば、利益が出ないのは理解できます。しかし、それでお金を得ている以上は、もっと顧客を大事にしないと、顧客が他のサイトで買い物をするようになってしまうのです。アマゾンと楽天だと、楽天の方が店舗の説明は丁寧なはずなのに、何故かアマゾンで買うようになっている人が多い。楽天の店舗で購入する事に安心感・安定感がないからだと思います。

楽天に問い合わせると、その多くが『店舗の問題なので、店舗に聞いて下さい』と言われます。

楽天アフィリエイトバナーの謎

楽天アフィリエイトをやっていて、スマートフォン対応のバナー(320×100とか)が非常に少なくて、スマートフォンに対してやる気がないことが分かります。楽天アフィリエイトのトップページのデザインを直す事に熱心で、トップページのデザインを変えました!とかやっているのですけど、いやいや、そこじゃないから!と思う訳です。スマートフォンが出てきたのは、しばらく前で2010年ぐらいから既に6年もたつのに、今でも楽天アフィリエイトがスマートフォン対応していないというのは、どういう事なんでしょうか?!

あのー、三木谷さん、楽天市場のカスタマーサポートとか、アフィリエイトとか理解してるんでしょうかね。多分、細かい所は下の方に放り投げて、『適切に対処しろ』という感じで、部下の方は『やりたい事を優先してやる』状況になっていて、面倒な事はやりたがっていないのだと思います。トップページを変えた!とか、分かりやすいけど全く意味がなくて、実際にアフィリエイトをやりやすいかどうかが重要だったりする訳ですから。

更にアフィリエイトの料率が1%と低額なのに、、、、何故だか知りませんけど、稼いだ金額を換金しようとするだけで更に10%の手数料がかかるというボッタクリ感が半端ないです。私の場合、楽天市場は既に使わなくなったので、楽天トラベルでポイント消費に一生懸命です。

パソコンから脱却できない楽天

楽天が失敗しているのは、スマートフォン時代に対応できなかったからだと言われています。ソフトバンクは、自社で携帯電話事業を保有しているので、自社の携帯電話事業と連動させた形でスマートフォンに次々と対応させています。さすがに自社で携帯事業を持っていると強いですね。

楽天としても、楽天アプリのダウンロードを伸ばす為に頑張っていますが、Amazonは電子書籍も強いので追いつくのが難しい状況になっています。

1円表示とかマジでやめてほしい

楽天トラベルとかそうなんですけど、ありもしない価格設定を書くのは、迷惑なので本当に辞めた方がいいと思います。ホテルが1円とかあり得ないのに、ホテルチェーンで1円表示しているのはどういう事でしょう。最安値と言ってもね、、、更にカプセルホテルだったり、2人で宿泊する時に1人でいくらとか、そういうのは本当に分かりづらいんですよ。海外のホテルサイトとか、ほとんど1部屋表示になってるのに、日本はいまだに1人表示やっていて、2人になると高くなるホテルの習慣は、本当にどうにかしてほしい。

無料でネットショップが持てる時代

BASEや STORE.JPなど、システムの費用をかけなくても、少しクリックすれば、すぐに自社店舗が持てる時代になっています。あとは、売るものが良くて、マーケティングを自分で出来れば、楽天市場を使わなくても大丈夫な時代です。確かに、楽天市場を使えば、お客が流れ込んでくるシステムがあるので、BASEなどで自社でマーケティングをしなくても、ある程度の客の流入が期待できるかもしれない・・・・と、その考えは甘いです。出店費用がかかりすぎているので、それ以上の売り上げがないと赤字になってしまうからです。

楽天の出店費用をかけるよりも、マーケティングにお金をかけた方が長期的に見た方が儲かるでしょう。何故なら、BASEなどで自社のドメインにしておけば、BASEから移動してシステムの変更をする事も可能ですが、楽天市場の場合には、楽天のドメインになっているので、そこから移動する事が難しいからです。

ライブドアブログだって、既にブログを貸し出すだけでカネを取れないと気が付いてきて、有料プランを全て廃止して、全て無料にしましたね。Yahoo!ショッピングも出店手数料を無料にしています。よほど良いシステムでもない限りは、出店手数料などを取る事は難しくなってきているのです。

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楽天で全く買い物しなくなったが、楽天トラベルはいい感じ。

  • 24 August 2016
  • のぶやん

気が付いたら、楽天で全く買い物をしなくなていました。

数年前までは、楽天市場のヘビーユーザーとして買いまくっていたのですが、気が付いたら楽天から遠のいてアマゾンばかり使うようになっていました。だって、アマゾンは届くのが安定して早いので、本当に便利なんですね。近くの倉庫からガンガン送ってくるので、それが便利なんです。更にプレミアムに入っていると(全く使っていないですけど)映画などが見れるのも、ユーザーに好評でしょう。月間にすると350円ほどであり、誰でも十分に負担できる金額です。

楽天はいつ届くか分からない

Amazonを使った後に楽天を使うと、その差は歴然としています。アマゾンのビジネスモデルとしては、『プレミアムユーザー』で囲い込んでおいて、送料を無料で即座に送るというものですけど、これが本当に便利なんですよね。プレミアムユーザー4000円だけど、そのぐらいなら支払ってもいいかな、、、と思わせるサービス内容。Amazonで買うと翌日の配達が実現されるのに、楽天で購入すると店舗が送ってくるのが1日後で、届くのが3日後とかいう事があります。ほんと、遅いので、楽天を避けたくなってしまうのです。

Amazonは、倉庫に在庫を持ってそこから送るという形態は、今も健在で上手に機能していると思います。倉庫が都心の近くにあるので、都心に送るのは本当に早いのです。

楽天市場の出品手数料が高い

楽天市場は、Yahoo!ショッピングと違って出品者に対して『出品手数料』がかかっているので、その分だけ値段が高くなっている気がします。アマゾンの価格が最安値を付けている事がほとんどになってきました。アマゾンは、同じ商品で価格競争をさせる仕組みを導入しているのに対して、楽天は同じ商品で価格競争をさせる仕組みを導入していません。ユーザー側から見ると、やはり楽天よりも、同じ商品で最安値を選択できるAmazonの方が便利に利用できる事は間違いありません。

Yahoo!ショッピングが出店料を無料にしたことによって、出店ビジネスの大家ビジネスに相当の圧力がかかっている事は明らかです。楽天が出店ビジネスの大家をできるのは、多くの客を呼んでくる能力があるからであり、その能力が失われてしまうと、店舗側として出店手数料を出す意味がなくなってしまいます。お客が来るか来ないか分からないのであれば、Yahoo!ショッピングに出店しておいた方が良いからです。

メルカリの台頭によってオークションが発達

日本ではYahoo!Japanが独占していたようなオークションでしたが、アプリ系でメルカリが台頭してきた事によって、楽天オークションの伸びが止まってしまったので、楽天は楽天オークションを閉鎖する事に決めました。オークション事業では、Yahoo!オークションとメルカリが争っており、そこに楽天が入り込む余地はほとんどありません。早めの撤退をする事で、損失を出さないようにするとともに資源を集中させるという事なのだと思います。

楽天が金融事業にシフト

楽天は、多角化、国際化を掲げて、クレジットカード事業などの金融事業を拡大してきました。それは、楽天市場を核として大成功してきたわけで、営業利益が伸びてきました。しかし、その一方で、楽天市場が疎かになってきたことは明らかです。楽天市場の場合には、急成長を見せるどころか、失速して減収・減益になりかねない状況になってます。Yahoo!ショッピングとアマゾンの攻勢によって、ますます

以前からその兆候がなかった訳ではありません。当初の楽天市場は、大量のメールを送り付けたりする『迷惑市場』として機能していて、評判は宜しくありませんでした。また、技術力の点においても、ゴチャゴチャした楽天市場の検索は使いづらいとの評判がありましたが、特に改善しようとせず、技術力が低いとも言われていました。
 

楽天、危機的状況突入か…強すぎるアマゾンとの差が鮮明、楽天市場単体の業績開示中止
http://biz-journal.jp/2016/08/post_16431.html

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新しいビジネスを開始するということ。お金を使う時には、慎重に。かつ大胆に。

  • 2 June 2016
  • のぶやん

数多くの起業家の方と出会って思うのは、根性がある人からない人まで、様々な企業家タイプがいますが、『成功している人は、お金・時間の使い方が他の人と違っている』という事が言えます。

消費行動の自慢は成功を遠ざける

最も成功からほど多い人というのは、自分が『ベンチャー企業家レベル』にも関わらず、お金をかけて高級レストランなどで食事をしたりして、リア充アピールする人です。事業につぎ込む時間・お金を遊びにつぎ込んで人に自慢しているようでは、金銭的な成功から遠のいてしまいます。また、友人関係などを重視して、一緒に遊ぶのにお金を使っている人も成功から自分の足が遠のいてしまうでしょう。本当に成功したいと思えば、事業に関係のない友人関係の飲み会などにお金を使う事が無駄だと分かるでしょう。もちろん、ビジネスの付き合いなどでお金を使うのは必要ですが、それは一種の経費による投資です。

お金なんて使ってしまった方が人間らしいし、遊びのない人生なんてつまらない人生だと言えばそうかもしれませんが、ビジネスの場合には『投資にならない』ものにお金を使うのは、マイナス要素が非常に強く働く事は確実でしょう。やるべきことをしっかりとこなしていくのは、ビジネスにおいて必要な要素と言えるでしょう。オスカー・シンドラーは、遊びが好きでナチス親衛隊と良く飲んでいたりして、それはビジネスには役立ったのは事実ではありますが、それでも晩年はあまり成功しませんでした。シンドラー自体の人生は数千人のユダヤ人を救ったという事で、素晴らしい価値のある人生でしたが、お金を使ってしまうタイプだったのかもしれません。

普通の人と同じ行動で普通の結果しか出ない

周囲の人間が普通のサラリーマンで、平日に普通のサラリーマンと一緒に働いていて、休日にそういったサラリーマンと一緒に遊びに行っているのに『起業したい』などというのは無理があります。起業というのはそれほど難しくないにしても、そこから成長していくのは、ほとんど不可能だと思った方が良いでしょう。他の人と同じ行動を行った場合には、同じ結果しか出る事がありません。他の人が遊んでいるような時、土曜日、日曜日も仕事を行うからこそ、結果が出てくると言えるでしょう。ユニクロの柳井社長などは、常に仕事をし続けてきた人だという事で、人付き合いもゴルフ以外にはほとんどしていません。

周囲の人が遊んでいる時に仕事ができれば、それは『チャンス』だと思った方が良いでしょう。逆に周囲の人と比べても仕事をしていないようであれば、それは単なる怠惰でしかありません。人生において、最初の小さな差が10年後に大きな差になって表れてくるからです。20代の頃、他の人が遊んでいる時も一生懸命に仕事をしていれば、30代になって芽が出てくる事は間違いありません。逆に、20代のうちに遊んでいれば、30代になってから苦労する事になるでしょうし、40代になって更に苦労する事になります。常に将来の事を考えて努力を怠らないようにする必要があるでしょう。

周囲の意見は何も参考にならない

ビジネスで人にアドバイスを求めようとしない方が良い場合が多いでしょう。特に自分の周囲でビジネスをしていない人にアドバイスを求めても、全く無駄な事です。両親は古い考え方をしている事がほとんどだし、サラリーマンの友人というのは『自分で稼ぐ』というものがどんなことかを良く理解していません。何故ならば、自分でビジネスを考えなくても、ビジネスモデルが用意された場所で、言われた事をやって、労働力でお金を得るのがサラリーマンだからです。多くのサラリーマンは、話の内容がサラリーマンに固まってしまって、事業をやる事からどんどん遠ざかってしまいます。

会社にサラリーマンとして勤務して、25万ぐらいのお金を得て、それで週末遊ぶような、いわゆる『普通の生活』をしていたのでは、永遠にその状態を脱却できないどころか、どんどん先細りになっていくでしょう。お金を飲み代にばかり使っているような友達とは、早めに縁切りしないと大変な事になってしまいます。お金と言うのは、使うべきところに使うものであり、税金がバカ高いお酒を飲む為に使うという行為は、誰かにお金をプレゼントしているようなものです。

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